お気にめすまま

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胸焼けが・・・

年末の大掃除も、何とか終えることが出来た。

いささか納得のいかない部分も無いではないが、皆よく頑張ってくれたと思う。

それにしても、疲れた。

年末年始の忙しさを前に、既に疲労困憊。

そんな私に追い打ちをかけるように、調理場の主力メンバーが体調を崩し、長期欠勤と相成った。

それを補ってくれる筈だったメンバーも、まさかのぎっくり腰、(これを読んでくれている貴女、そう貴女ですわ)。

去年も帯状疱疹騒動で大変だったが、それでも眼帯をかけながらお客様とお話しは出来た。

ところが、このままでは、今年の年末年始はお客様のお出迎えは出来そうにない。

まあ、悩んでいても仕方がないか。

不思議なもので、体に緊張が走ったせいか、疲れも吹っ飛んだ。
何だか、自分が不死身のように思えてきた。

今年は陰ながらお客様の為に、調理場で頑張ろう。

その為にはやはり体力が大事。
というわけで、たった今、夜食のお弁当を食べ終えた。
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by iwasomami | 2007-12-29 23:53 | 旅館の話

キリスト教を身近に感じた日

娘からクリスマスプレゼントを貰った。

誕生日や母の日のプレゼントならいざ知らず、クリスマスプレゼントとなると、何十年ぶりだろう。

最後に貰ったのはいつで、その時何をを貰ったのかすらもはや覚えていない。

私のように、キリスト教とはなんの関連もない生活を送っている者がクリスマスが故に、プレゼントを頂く事に関しては、何やら面はゆい感もあるが、急遽にわか信者となり、有り難く頂戴した。

そうとなれば私もお返しに何か、とも思ったが、ふとある事に思いついた。

その前日、私も娘にプレゼントしたではないか。

それも、靴下。

決してクリスマスを意識していたわけではないが、偶然にも選んだ物が靴下だった。

普通、靴下の中身が大事だろうが、ここはひとつ、二ケ年計画と思って頂き、来年はその中に入るぐらいのプレゼントを考えるということで、今回はお茶を濁そうと思っている。
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by iwasomami | 2007-12-27 23:43

勘違い

主人が麦の若芽のようなものを3鉢買ってきた。

多少季節違いのような気はするが、瑞々しくてとても綺麗なものである。

さて、これは何だろうと近づき詳細を読んでみる。

植物名「犬と猫が好きな草」
胃の中に入った毛玉(ヘアーボール)を吐き出させ、犬や猫の胃もたれや胸焼けを解消させてあげる為の常備品。

と書かれてあった。

日頃から、近所の猫の通り道になっている裏木戸のところに置いてある。

根は動物好きな、主人らしい思いやりだ。
商売柄、犬や猫を飼えないので、近所の猫ちゃん達を手なずけ、一緒に遊ぶつもりなのだろう。

ところが、しばらくして、
「そうかあ。」と驚く主人の声。

「猫が五月蠅いから、通り抜け出来ないように、猫の嫌いな草を買ってきたつもりだったのに。」
   ・
   ・
   ・
私の美しい憶測の持って行きどころがない。
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by iwasomami | 2007-12-25 23:57

クマか?

体温が低い。

低血圧である。

カロリーの高いものが無性に食べたい。

体脂肪が増えつつある。

眠い。

以上の事から、明らかに私の体は、冬眠体制に入っている。
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by iwasomami | 2007-12-23 23:30 | こんな私

ポイントカード

お歳暮用品を買いに出かけようとしたら、従業員さんが、
「女将さん、○○に出かけるんですか。だったら社長のカードを持って行ったらいいですよ。」
と、ポイントカードを持たされた。

買い物を済ませると、
「次回1000円割引になります。」
と言われ、ついその場で1450円の買い物をしてしまい、差し引き450円支払った。

翌日、娘のポイントが溜まったと言うので、二人で外食をし、2960円のところ、こちらも1000円割引で1960円のお支払い。

得したのか、損したのか、微妙。

かつて何度かポイントカードの作成を薦められ、作った事がある。
しかし、出かける毎にカードを移し替える習慣がないので、満足に使った試しがない。

出来れば、お店にポイントカードを保管して頂き、買い物をした後、本人である事を証明出来ればポイントが加算されてゆくのが良い。
そしてある日、精算しようとした時、

「お客様、本日のお会計はポイントが溜まっていますので、無料になります。」

と言われたら最高!
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by iwasomami | 2007-12-21 23:41

触れられたくない事

「ねえ、お母さんって同じ世代の人と比べて、フラダンスの覚えが早い方だと思う?」

と訊かれ、ドキッとする。
なんて嫌な事を訊く娘だ。

常々言っているではないか。
この頃物覚えが悪くなったって。

平常心を装いながら、
「自分では解らないけど、どう思う?」

「うーん、良い方だと思うけど。」

その何とも間の悪い答えがいやらしい。

そんな時は、
「お母さんて、物覚えが良いね。」
とさらっと言って欲しい。

毎回思っているんだからネ、
こんな筈ではなかった、って。
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by iwasomami | 2007-12-19 23:47 | Family

いわき弁

「つっぺった」か、「つっぱいった」か、あるいは「つっぱえった」かもしれないが、私自身どれが正しい「いわき」の方言なのか定かではない。

それほど死語に近い言葉の一つとなっている。
しかし、その言葉を標準語で言い表す言葉がわからない。

一言で言えば、水のような所に入ることを意味しているが、実際には少しニュアンスが違い、入る気が無かったのに、つい間違って入ってしまった様子、とでも言おうか。

私は、過去に於いて、四度「つっぱいった」ことがある。

一度は昔の田舎ならどこの畑にもあった、「肥だめ」。
プライドの為に言うが、片足だけだった。

たかが片足とは言え、そこに入ってしまったという事は、子供心にたいへんなショックであった。

しかもその臭さといったら、洗っても洗っても落ちず、泣きたくなるほどだった。

しかし後に、同じ体験を持つ人が何人かいると知り、ようやくその屈辱から立ち直る事ができた。

二度目は未遂であったが、もし、それがそうでなかったら、今頃私はここには居ないはず。

雨の日、車で埠頭に出かけたときのこと。
埠頭の先端には幅30㎝ほどの溝が有り、そこに脱輪してしまったのだ。

海猫の姿に見とれ、埠頭を走っている事を失念してしまった結果である。

脱輪したから良かったものの、もしその溝が無かったら、車ごと海に落ちていた。
そして、翌日の新聞には引き上げられる車の写真が載り、自殺か、事故か、あるいは事件か、なんて記事と共に、私の顔写真が写っていた筈だった。

そして、三度目と、四度目はどちらもお風呂。
その四度目は、まさに今日起きた。

お風呂の窓ふきをしている際の出来事だった。

かつて三脚から落ちた時のことを書いた事があるが、その時と同じ、落ちきるまでの時間の長く感じる事。

先ず、右足が温かくなった。
「何だ?落ちたのか?今なら間に合う。左足で支え早く右足をあげるんだ。」
頭が指令を出す。

ところが頼みの綱の左足も、下ろした所はお湯の中。
「あ~、左足よ、お前もか。」

そして私はお風呂に「つっぱいった」。
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by iwasomami | 2007-12-17 23:56

解らない

湯の華会のフラ教室が始まってからというもの、我が旅館ではちょっとしたフラブームがおきている。

参加している従業員さん達も、暇さえあれば手を振ったり、腰を振ったりと一生懸命で、時折娘や私の所に聞きに来る。

もちろん出来る限り教えてあげているのだが、そんな時、どうにも腑に落ちない事がある。

コッチを見ていないのだ。

で、何処を見ているのかと言えば、自分の足、というかステップ。

曰く、
「手の振りは覚えたけど、どうしてもステップと噛み合わない。」
のだそうだ。

それは良く解る。
解るけれど、それが何故足を見る事に繋がるのかが解らない。

どう説明すれば良いのか解らないが、右足が出ているのか左なのか、前なのか後ろなのか、そんな事は、頭で考えるものだと思っていた。

他人の足でもあるまいに、頭で考えて、右だと思えば右に出るのが当たり前ではないだろうか。
よもや、足下を見て、確認して覚えるものだとは思ってもいなかった。

あまりにも不思議な覚え方だったので、身近な人に聞いてみた。

ところがその人も足下を見て覚えるという。

???解らない。

そんな事をしていたら、かえって振り付けや、その雰囲気など覚えられないと思うのだが。
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by iwasomami | 2007-12-15 23:42

色とりどりの

既に12月も半ば。

去年の今頃は、やらなければならない事が山積していて、パニック状態になっていた。
それというのも、11月に早々年末の大掃除を半分ほど仕上げてしまった安心感から、結局最後にあわてふためいてしまっていたから。

同じ失敗は二度とすまいと心に誓い、今年は、一週間前から開始した。

その結果、やはり今慌てている。

どの様に計画してみても、「師走」という字の如く、12月は何かと気ぜわしくなるように出来ているものだ。

先日娘が、どこかで転んだらしく、自分の足を見せながら、その痣の多さを自慢していた。

なんのなんの、痣の多さではそんじょそこらのお方には負けませぬ。

赤や青、黄色や紫。
ご希望なら、どうぞ痣の研究にでもお使い下さい、と言いたくなるほどバラエティーにとんでいる。

どうやら、三脚に上がる度に、どこかにぶつけているらしい。
年末の風物詩とでも言おうか。

ぶつけた瞬間を覚えていない位であるから、それほど大きな物はない。
それが面白くない。

どうせだったら、
「ねえ、見てみて、大きいでしょう、すごいでしょう。」
と自慢出来るぐらいの大きなものが欲しい。

「うわー、すごい。」
その一言が嬉しい。変態か?

だからといって、わざわざ痛い思いをしてまで、大きな痣を作る勇気はないし、仕方がないので、数の多さで優越感に浸っている。
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by iwasomami | 2007-12-14 23:46 | Family

狸寝入り

二日に一度訪れる夜勤。

そして昨日はそうじゃない日だった。

何時でも何処でも眠れる特技を持つ私にとって、二日に一度、得した気分になれる。

そんな気のたるみからか、ついこたつでうたた寝。
やがて熟睡。

主人が顔を出し、
「布団で寝たら?」

「はい。」
と言いながら、起きる気持ち無し。

再び主人が顔を出す。
「風邪ひくよ、寝たら?」

「はい。」
でも、布団で寝る為には、先ず布団を敷かなければならないんですよ。
残念ながら、その気になるほど体が起きていない。

三度主人顔を出す。
そして、だまって布団を敷いてくれた。

さっと起きあがり、直ぐ寝た。

得した日に、さらに得した気分。
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by iwasomami | 2007-12-12 23:34 | Family