お気にめすまま

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ジェネレーションギャップ

義母とは同居しているが、別棟に住んでいる。
歩いて一分足らずの所にいるわけだが、ついおっくうになり、連絡をTELで済ませることがある。

最近体の具合が悪くなってから、結構まめにTVを見ることが多くなってきたらしく、時折情報を知らせてくる。
それに合わせ、私たちも義母の気に入りそうな番組を教えてあげる。

こちらからは
「お義母さん、マラソン始まるよ。」
「時代劇やってるよ。」など。
そして義母からは、
「痩せるTV始まるよ。」
という情報が圧倒的に多い。
勿論、なかなか痩せる気のない息子宛の伝言である。

先日も隣からTELが。
「今すぐTVをつけて、三橋三智也と春日八郎が始まるから。」

お、お義母さん・・・
私たちに言ってるのよね?

それはないでしょう。
そのお二人は、私が子供の頃でさえ、懐メロ番組でしか見たことが無かった人ですよ。
いや、逆に言えば、懐メロでは見たことがあったと言うべきか。
今、「懐メロ」と検索してみると、「小泉今日子」が、筆頭に出てくる。
そうか、「小泉今日子」か。

いろんな意味で、ショックだった。

勿論、三橋三智也、と春日八郎の番組は見なかった。
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by iwasomami | 2007-02-27 00:05 | Family

骨董品

骨董屋さんに出かけるのが好きだ。
所狭しと置かれた物に囲まれていると、フッと過去に心が引かれていくよな、そんな感じがたまらない。

特に陶器類が良い。
それらを手に取りながら、どんな人がこの器で食事をしていたのだろうか、なんて考えていると、にんまりしてしまう。

その道の方々に言わせると、少なくても江戸時代以前の物しか骨董品に該当しないということだが、私にとって、江戸時代以前の生活様式は、あまりにも昔過ぎて、実感がわかない。
その点明治時代以降のものは、割合身近に感じられ、容易にその時代の生活が想像出来、それを手にした時の嬉しさは言葉では表せない程だ。

骨董というと、なんだか敷居も、値段も高くてチョット、と思う方もいるが、明治時代以降のものは、割合手に入れやすい物もある。
今まで買った骨董品で一番の高価な物は、一万円の白い壺で、大正時代の物だと言われた。
一輪挿しとして使っているが、数ある花瓶の中の一番のお気に入りとなっている。
また、6000円で買った、たぶんヨーロッパの物であろうと思われる高さ30㎝ぐらいの銅製の花瓶も非常に気に入っている。
これなんかはまったく年代不明の代物である。

その後も、機会があるごとに、お小遣いで買える範囲の骨董を買い漁っている。
先日買った物は、小さな角皿の、丸皿を一枚ずつ。
それぞれ500円、400円という恥ずかしいぐらいの安物だが、形や絵が気に入って購入した。
丸皿の裏には、「花春 電話・・・」と右から左に書かれてある。
明治時代の物だという。

家に持ち帰り、漂白剤に漬け、ぴかぴかになり、今大きな顔でロビーに飾られている。

思うに、それを手にした瞬間、その時代の生活が感じられ、尚かつデザインが気に入ったのであれば、それはその人にとっての価値ある骨董品ではないかと思う。

というのは全くの負け惜しみで、出来れば老後の生活の糧になる様な骨董品も手に入れてみたいものだ。
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by iwasomami | 2007-02-25 00:05

走馬燈のように

以前、脚立から落ちたことがある。
たかが3段の小さな脚立だったので、すっかり落ちきるまで、1秒もかからなかったと思う。
ところが、不思議なことに、人はそのわずか1秒の間にいろんな事を考えられるものだ。
それこそ走馬燈のように。
出来るだけ怪我をしない場所を選び、頭だけは許してとか、なぜ落ちたのだろうと、その原因まで考えていたのだ。
時間というものは、人や状況によって長さがまったく違うと感じた瞬間だった。

今、我が家には8段脚立がある。
落ちた場合、単純に約3秒弱かかる計算になるが、その間いったいどんなことが頭に去来するのだろう。
それを実感したい気持ちはあるが、そこまで命をかける事もあるまい。
さし当たっては落ちないように、くれぐれも慎重に作業を続けたい。

それを思うと、バンジージャンプやスカイダイビングで空を飛んでいる時間の長さは、それこそ天文学的長さに感じられるに違いない。
初心者ほど長く感じられるのではないか思う。
だとすると、その長い時間、ずっと恐怖心と戦わなければならないのか。

ああ、恐ろしや、恐ろしや。
と思いながらも、誰かがドンと背中を押してくれるなら、一度体験して見ても良いかな、とも思わなくもない。
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by iwasomami | 2007-02-23 00:14

Oh no!

I am sorry, I will take a rest,today.

Because I have trouble at PC.

I can not change alphabet for Japanese.

So, this is the best I can.

Probably I will come back in Japanese,day after tomorr-ow.
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by iwasomami | 2007-02-21 00:24

こんな母でした・・・ごめんね

今年も卒業式の季節がやってきた。

子供達もすでに社会人となり、もはや卒業式に出席する機会はない。
何かと物騒な世の中で、よくぞここまで無事に育ってくれた。
これは大変な奇跡で、字の如くとても有り難いことだと思う。

さて、卒業式と聞いて思い出すのは、寒い体育館、冷える足、そして、眠気との戦いだろうか。
卒業生の母として、涙のひとつも落としてみるのが筋だとは思うが、いつも睡魔に負けてしまっていた。子供達には、誠に申し訳なかったと、ブログを借りて遅まきながら謝りたい。

しかし、少しだけ弁解させてもらえば、あれは一種の自己防衛の手段だった。
体育館のあまりの寒さに、これではいかんと体が意志に逆らって、冬眠体制に入ってしまっていたのだ。
こればかりは、自然の摂理ゆえ仕方がないことだろう。
その失敗をふまえて、次からはスリッパの中に、足用ほっかほっかを用意したが、この時は暖かすぎて気持ち良くなったしまった。
いけない、いけないという気持ちとは裏腹に、気づいてみると眠っていた。

そんな私の卒業式での想い出。
いつものようにウトウトし始めた、その時、どこからともなく、
「ゴー、ゴー」
大きなイビキが聞こえてきた。
ハッとして、一瞬のうちに眠気が吹き飛んだ。
自分のことは棚に上げ、こんな時イビキをかいて寝ているのは誰だろうと当たりを見回した。
なんだかとても楽しくなってきた。
そんな時は、その人が冬眠してるだとか、寝不足だったんだな、なんて思いやりの気持ちはまったくない。
ただひたすら、嬉しくなってしまった。上には上がいる。
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by iwasomami | 2007-02-19 00:16

一度お目にかかりたい

決して虫が好きなわけではないが、過去のブログを読み返してみると、虫のことを書いているときのテンションの高さに、今更ながら驚く。

ミジンコ、クモの子、カメムシなど、個性的なやつがいると、つい調べたくなり、結果、予想以上の自然の不思議に感動してしまう。

というわけで、今日は「トゲアリトゲナシトゲトゲ」について。
解りやすく書けば「トゲ有りトゲ無しトゲトゲ」。
漢字で書けば「棘有棘無棘棘」か。
有るのか無いのかはっきりしてくれ、と叫びたくなるような名前のこの虫。
本州にも生息しているらしいが、残念ながら、未だかつて出会ったことがない。

どの様な経過でこの名前が付けられたのか。
・ もとは「ハムシ」という虫の仲間。
・ それにトゲがあるのが「トゲトゲ」
・ 「トゲトゲ」の仲間でトゲが無いのが「トゲナシトゲトゲ」
・ 「トゲナシトゲトゲ」の仲間でトゲが有るのが「トゲアリトゲナシトゲトゲ」

私のようなズボラな人間は、トゲが有るなら、面倒だから「トゲトゲ」で済ませてしまいましょうと考えてしまうが、そこが学者の律儀なところで、どうしても両者を一緒にすることが出来なかったらしい。
お陰で、後々まで私達一般人が混乱するはめになる。
幸い、それほど身近な虫ではないので、混乱は最小限度に押さえられているが、もしこれがその辺にいる虫だとしたら大変だ。

「山に行くときは、トゲアリトゲナシトゲトゲに気をつけましょう。」
「トゲトゲとトゲナシトゲトゲとトゲアリトゲナシトゲトゲに効く殺虫剤を下さい。」
なんて、言っているうちに、トゲが有るのか無いのか解らなくなってしまう。

いっそのことすっかり名前をすっかり変えてみてはいかがだろう。

因みに、これを人間に例えてみると、
・ そもそもは人間
・ 髭がチクチクするのがオトコ
・ 髭がチクチクしないのがオンナ
・ オトコであるが髭がチクチクしないのがニューハーフ

ちょっと無理があるか。
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by iwasomami | 2007-02-17 00:31 | 動物系

打倒、くすみ

今日は朝から雨が降り続いている。
この冬は雨が少なく、今年になって一日中降り続いたのは初めてのことだ。
たまには良いかな、とは思うが、旅行者の為には、出来れば雨は降らせたくない。
そんな中、到着したお馴染みのお客様。

「いらっしゃいませ。今日はあいにくのお天気でしたね。」
「そうね。でも、雨も良いものよ。だってお肌がしっとりするじゃない。」

そう言われて思わず自分の顔を触ってみた。
しっとりしている。確かに雨も良いもんだ。
期待を持って鏡をのぞき込む。
そして、肌の潤いが、たるみとは関係ないという事実を知った。

ここで、私からのお薦め美顔術をひとつ。
洗顔する前に、熱めのお湯でタオルをしぼり、顔を蒸す。これを何度か繰り返す。
充分に毛穴が開いたところで、洗顔石けんで二度洗いする。
タオルで拭いた後、乾かないうちにすぐ化粧水をつける。
私の場合、乾燥肌用のものを3回たたく。
これでお終い。

乳液や、その他のものは一切つけない。
真冬でも肌がつっぱるということもないし、べとつかず、さっぱりしたもんである。

皺や、シミ、たるみに効くかどうかは解らないが、くすみが取れることは間違いない。
それも2~3日で効果が現れる。自分では解らなくても、第三者に見てもらうと、良くわかる。
気の短い方には、オススメだ。
何人かの従業員さんにも効果が出たので、確かだと思う。

最近は、温泉にタオルを浸す事を覚えた。
温泉の出口は結構高温だし、何より我が家の温泉は、美白効果が高いといわれている源泉なので。より効果が出るのではないかと期待している。

あまりにも敏感肌の方にはお勧め出来ないが、是非一度試してみて。
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by iwasomami | 2007-02-14 22:07

憎き物

美容院に行って、鏡を見ることはめったにない。
その間、ほとんど読書か居眠りをしている。
その結果、例え驚くほどイメージと違っていたとしても、全て自分の不徳の致すところと諦めざるをえない。
途中で修正しなかった自分が悪いのだ。

しかし世の中には、美容師さんの仕事が終わるまでじっくりと鏡を見つめている人がいるらしい。
信じられない。
私には恥ずかしくて、とてもそんな長時間自分の顔を見ているなんて出来ない。

そもそも、鏡さえ見なければ自分はいつまでも若くて美しい女性でいられるものを、見てしまったが故に否が応でも現実と向き合う羽目になる。

子供達がまだ幼い頃、よく家族でディズニーランドへ行った。
待ち時間の暇つぶしに、見るとは無しに、周りの人達の顔を見ている。
場所柄、若い女性が大勢いる。
長い時間そうしているうちに、どういう作用からか、自分がその人達と同化してしまう。

そんな時、不意に鏡が現れ、そこには疲れ切ったおばさんの顔をした自分が。
一瞬錯乱状態に陥ってしまう。
「これは、私じゃない。こんなにおばさんのはずがない。周りの人達と同じように、もっと張りがあって、美しいはずだ。」

しかし、いくら否定しても、そこには紛れもない私がいた。

あれから幾年月、当然の事ながら、あの頃より確実に歳を重ねた自分がいる。

それでも鏡さえ無ければ・・・。
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by iwasomami | 2007-02-12 23:54

良薬は口に苦すぎ

頭痛持ちの私を気遣って、主人が「CACAO99%」というチョコレートを買ってきてくれた。

箱の表書きには、
  ・ 元気のヒミツはカカオの苦味
  ・ 健康とおいしさを考えた大人のチョコレート
  ・ 一箱でポリフェノール1700㎎
  ・ 非常に苦いチョコレートです
  ・ お口で少しずつ溶かしながら、又は甘い飲み物と一緒に召し上がることをお勧め致します

と詳しく書いてあった。
しかし、そんな細かいことは気にもせず、従って一切読むこと無しに、箱を開けた。

ビターチョコに比べて、ずいぶん黒い、というより真っ黒だ。
もともとビターチョコが嫌いなので、その味にはまったく期待していなかった。
一気に口へ。
そして、普段通りにカミカミして食べようとした。

・・・・わー、ヒドイ、酷すぎる。
慌てて飲み込んだが、への字になった口が元に戻らない。
「健康とおいしさを考えた大人のチョコ」だって?
ど~こ~があ?
こんな物をチョコレートだなんて言って良いのか?
不味さを通り越して腹立たしくさえある。


ということで、従業員のみんなにも、味わってもらうことにした。
その時の実況中継です。

「フニャ」(口が曲がる音)

「・・・苦」

「飲み込めない」

「入っていかない」

「毒だって言ってる、体が」
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by iwasomami | 2007-02-10 23:18 | 食べ物

人は見かけによらぬもの

いざという時に、モタモタするタイプだと思う。

その性格は、海外旅行に於いて、遺憾なく発揮される。
出入国の際に、何度となく出し入れするパスポート。
日頃から、他人に迷惑をかけない事をモットーとしている私だから、出来るだけ列の流れを乱さないよう、スッと出したいと思っている。

その為、パスポートはすぐに取り出せる手荷物の中に入れておく。
尚かつ、旅先では命の次に大事な物だから、落とさないよう、盗まれないよう、慎重にしまっておく。

その相反する思いが、パスポート紛失の大きな要因だと思う。
あんな小さな手荷物の、何処を探しても出てこない。
滞る隊列、苛立つ人々。
それを背中に感じ、焦る心、乱れる指先、にじむ汗。
やっと見つけたところが、意外にもポケットの中、なんて事はしょっちゅう。

「取り出しやすく」という気持ちが、「慎重にしまう」という気持ちに勝っていた時にそれは起こる。
勿論、その逆の時もある。

また、せっかちな性格が災いするアクシデントもある。
いち早く手続きをすませたい一心で、出来るだけ荷物は手荷物として機内に持ち込むようにしている。
その手荷物を機内に忘れてしまうこと、一度や二度ではない。

皆が出口へと向かう中、私だけ機内に逆戻りするときのやるせなさ。
頭の中で、「急がば回れ」という言葉が渦を巻く。

これら全て、考え過ぎによるものだと解っていても、同じ過ちを繰り返してしまう、一見冷静沈着な私です。
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by iwasomami | 2007-02-08 23:23 | こんな私