お気にめすまま

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意外な共通点

男兄弟の中の女一人として育ち、子供の頃は自由に野山を駆け回って遊んでいたせいか、大概の虫にはあまり驚かない。
もちろん中には気持ちが悪いと思う虫もいるし、体に害が及ぼす虫は退治しなければならないとは思うが、声を上げるような事はない。

「キャー、ム、ム、虫」一度、こんな風に女らしく叫んでみたいものだが、実際は、せいぜい「ン、オット」位しか言った事がない。

気味悪くはないが、困った虫の一つに蜘蛛がいる。  蜘蛛の巣さえ貼らなければ、そっとしておくのだが、奴は大変な働き者で、半日もしないうちに、見事な蜘蛛の巣を編み上げてしまう。仕方がないので、せっせと退治する事になる。

まず、親蜘蛛を退治し、蜘蛛の巣を掃除する。次に、蜘蛛の住みかを除去するのだが、運悪く蜘蛛の子が居るときに出くわすと大変な事になる。
突然、何百匹という蜘蛛の子が、一斉に飛び出してきて、それこそ蜘蛛の子を散らすように四方八方に散らばっていく。まるでスパイダーマンのように飛ぶ。
折り悪く、丁度その時6階の窓を半身乗り出す格好で拭いていたが、さすがに、危うく窓から落ちそうになった。

それに懲りて、次回からは、まずチョンチョンとお家をノックし、留守なのを確認してから行動するようにしている。まさに空き巣ねらいの状態である。
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by iwasomami | 2006-08-31 16:30 | 動物系

蚊には嫌われてます

世の中には、蚊に刺されやすい人と、刺されにくい人がいるが、私は後者の方だと思う。

それが証拠に、
1 毎夏、蚊取り器をセットするのは主人
2 蚊音がうるさくて眠れない事はほとんど無い。
3 今年はまだ刺されていない。

色々な原因があるようだ。
1 血液型。
2 アルコールの有無。
3 体臭の違い。

「体臭の違い」については、ある学者チームが、蚊の刺されない人の体からは、昆虫を寄せ付けないニオイ物質が放出されていると解明し、、やがてこの研究成果が、マラリアや、テング熱、黄熱などの治療に生かされることを望んでいると発表した。

そのうち、この研究チームが、私の体臭を採取に来て、こんな私でも世の中のお役に立つ日が来るかもしれない。
また近い将来、蚊を寄せ付けない香水として、販売されるという事も夢ではない。

でも、本当に、昆虫にだけ嫌われるニオイなのだろうか。もしかたら動物にも?まさかホモサピエンスにも嫌われてる?

さしあたって、研究所からオファーが来るまでは、より一層の清潔さを心がけようと思う。。
  
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by iwasomami | 2006-08-30 21:30 | こんな私

チョット振り返ってミテ

旅館の女将さん達で、3年ほど前から、駅のトイレ掃除をしていて、ひと月に一度か二度の割合で順番がまわってくる。
毎回感じる事だが、とにかく汚い。
臭いこそ最初に比べると無くなってきたものの、汚れ具合は空しくなるほど改善されていない。

どんな格好で用を足してるの?
後ろ向き?
もしや、外国人?
体の構造にどこか異変でも?
犬?

大げさでなく、本気でそう思う。
先日はあまりの汚さに、子供が用を足せないと泣いていた。

それでも黙々と掃除をしていると、時々声をかけられる。
このボランティアが、町の人達にだいぶ知れ渡ってきたのか
「ご苦労様、大変ですね。」
と言われることが多いが、中には
「もっときれいに掃除をしてね。」
なんて心ない言葉を投げつける人もいる。

花を飾っているが、ゴミ箱に花を捨て、花瓶だけ持って行く人も後をたたない。
その一方で、花瓶を持ってきてくれる人もいる。

一人一人が、自分の家と同じように使ってくれれば
みんなが幸せになれるのに。
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by iwasomami | 2006-08-29 00:12

なるようになる

幼い頃からの勉強好きが高じて(ウッソ)10歳の頃にはもうすっかり近視になっていた。
それから早*十年。
コンタクトレンズとの併用ながら、メガネは体の一部となり、普段なんの不便も感じた事はなかった。

ところがここに来て、私のメガネライフに陰りが出始め、メガネがじゃまになる時が出てきた。

俗に言う「老眼」とやらが忍び寄ってきたようだ。

近視の人が老眼になると、近くを見る時に、メガネを外さなければ見えにくくなる。
お陰で、メガネを探す回数が増えてきた。

「ふーん、老眼になるって、こういう事なのか。」
未知の出来事が自分におきた時、わりあいスッと受け入れる性分らしい。
口では、
「いやねえ、老眼になっちゃって。」
なんて言ってるくせに、実際はそんなに悲観はしていない。逆に、老眼になった私を演じて楽しんでいる私がいる。

昔、ある女優さんが、
「私は、今までどんな逆境にあっても、自分自身を、そういう演技をしている女優なのだと思いこんできた。けれど、死に行く人の気持ちが解らなかったので、その役だけは演じる事ができなかった。でも、これでやっとわかった。」
と言って亡くなった。

出来る事なら、そんな風に年をとって行きたいものだ。
私は今、老眼になったばかりのおばさんの役を演じているいる、女優です。
さて、次はどんな役がまわってくるのやら。
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by iwasomami | 2006-08-27 20:37 | こんな私

帳尻あわせ

ちょっとしたお付き合で、今日の昼食はステーキだった。
わりあい本格的なお店で、目の前で焼いたものを頂けるというもの。
検査以来、ステーキという名前すら口にすることがなかった私にとって、それは禁断の味だった。

美味しすぎる。

ポテトの冷スープで始まり、生野菜の山芋ドレッシングかけ、、ヒレステーキ、肉汁のたっぷりかかったご飯、デザート、&エスプレッソコーヒー。

日頃の節制を頭の片隅に追いやりながら、すっかり堪能してしまった。

それにしても、何とコレステロールの多いメニューだったことか。
目の前で料理しているので、美味しいものがいかにコレステロールを多く含んでいるかが一目瞭然だった。

ああ、そんなに油をひかなくても良いのに、ラードの代わりに[チューブでバター1/3]を使って欲しいなとか、コーヒーはアメリカンのお湯割が良かったのに、なんていろんな事を考えてしまった。

でもまあ、たまには良いか。

そんなわけで、今日の夕食は、日本そばの納豆たたき和えですませました・・・とさ。
めでたし、めでたし。
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by iwasomami | 2006-08-26 23:43 | 食べ物

実家の兄が電話をくれた。
「海から流木を拾って来たので、それに花でも飾ったら良いんじゃないか。重かったけれど、喜ぶと思ってな。」
びしょぬれになりながらも、一生懸命拾っている様子が目に浮かぶ。

子供の頃は喧嘩ばかりしていたのに、両親が亡くなってから、兄はとても優しくなった。
いつも私のことを気にかけてくれているのがよく解る。
そんな兄に、ふと母を感じるときがある。
何故か父ではなく母を感じてしまう。

「寅さん」
「男はつらいよ」の寅さんを見ていると、いつも兄を思い出す。
おっちょこちょいで、世話焼きで、騒々しくて、お嫁さん一筋で、「チャングム負けるな」と声に出して応援している、そんな兄です。

何故か今日は、兄から始まり、亡くなった両親のことや、義父のこと、そして唯一健在な義母のことを考えて、ちょっと涙目です。
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by iwasomami | 2006-08-24 19:54 | 兄嫁

できれば楽して・・・

何を隠そう私の主人は、元レスリングの国体選手だった。重量級では、当時国内で3本の指に入るほど強かったらしい。
軽いクラスの仲間が食事制限しているのを尻目に、残った食べ物を全部引き受けていた、とも聞く。

そのころから体重は常に3ケタを下回る事はない。
いや、一度だけ2ケタになったことがあったっけ。
丸顔だと思っていた顔が、実は面長だったのには驚いた。そして意外とハンサムだった。
しかし、残念ながらその間わずか1年。
まず、近所の方々や友人達の間で
「ガンじゃないか」
との噂がたち、はては
「らしくない」
とまで言われ、夫に対する接し方が微妙に変化してきた。
次に、義母をはじめ、身内からも
「体に悪いから、もう十分だ」
と言われ、本人もその気になってダイエット終了。
その時まだ90キロ代だった。
それからは絵に描いたようなリバウンドが始まり、ここ数年は見事に3ケタをキープしている。
今では数枚の写真にのみ、その証拠が残されている。

それほど大食漢だとは思えないのに、体質がそうなっているのだろう。
なんだか可愛そうな気がする。

願わくは、早く誰か体によくて、食べれば食べるほど痩せることができる食品を発明してくれますように。

そういえば、「コレステロールを下げるのが特徴です。」というマヨネーズが販売されているが、これはどうなのだろう。下の方には厚生労働省許可とまで書いてある。
いかにも効きそうなので、主人が買ってきてくれた。
どなたかこれを食べて、コレステロールが減って方がいたら、ぜひ体験談をお聞かせ下さい。
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by iwasomami | 2006-08-23 23:10 | Family

親離れされた親は

最近、近所の5匹の子猫の中の一匹が、痩せてきた。
ブルーの目の、真っ白な子猫だ。

飼い猫と野良猫の狭間の彼らは、実は毎日十分な食事を与えられず、陰では弱肉強食の戦いが行われていたのかもしれない。

餌をやるのは簡単だが、いったん食べ物をやってしまうと、居着かれそうだし、商売柄動物を飼う気はないし。
どうしたもんかなあ。

それに比べて、コインランドリーのとら猫は、まあよく太っている。
悪さをしたら決着をつけよう、と思っていたが、もうすでに誰かに決着をつけられたようで、この頃イスを占領することはなくなってきた。
よしよし、それで良い。
このとら猫の場合、見ていて決してカワイイと思える存在でもないし、かといって、邪険にする気もないので、当たらずさわらずの距離で共存しようと思っている。

猫も人間と同じで、初々しさ、奥ゆかしさ、いじらしさがないと可愛くない。

そんなわけで、子猫達を見ては、母性本能をくすぐられている今日この頃です。
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by iwasomami | 2006-08-22 20:31 | 動物系

楽しんでいただけましたか?

第3回岩惣縁日&紙飛行機大会が行われた。
縁日は主人が担当し、紙飛行機は私の担当になっている。

お客様が到着した時に、紙飛行機用の紙(と言っても、B5のコピー用紙だけど)をお渡しするのだが、出来るだけ男性に差し上げるようにしている。

その時の反応がさまざまで、
1 喜ぶ(やる気満々)
2 照れる(フフンて感じ)
3 反応なし(あくまで反応なし)

子連れのお客様は8割方顔を出すが、紙を手にしていらっしゃる方は、その半数ぐらい。
たぶん、大の大人が今更紙飛行機だなんて、と思っているのだろう。
しかし、みんなが飛ばし始めると自分もやってみたくなるらしく、結構紙をもらいに来る。
そして、はまる。

お母さんの雰囲気は割合似ているが、お父さんの様子は様々で、
1 少年に戻ってしまう人
2 技術を追求する人
3 子供の為にやっているんだよ、というポーズを最後まで崩さない人

そして子供達は、自分の親が飛ばす時、いじらしいほど真剣に応援する。
少なくても、この御家族達に、家庭内暴力や幼児虐待の影は微塵もない。
優しいご両親に恵まれてあなた達は幸せね、と言ってあげたくなる。

まれに、ご夫婦だけで参加される方がいらっしゃるが、とてもほほえましく、そんな夫婦になりたいと思う。
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by iwasomami | 2006-08-21 23:27 | 旅館の話

無題

夏休み、まだまだ真っ只中。
なのにガクっと疲れが出てしまった。
多分、長期滞在の学生さん達がお帰りになったからだと思う。
あわせて、娘も帰ってしまったし、一気に寂しくなってしまった。

今回ばかりは、娘も疲れただろう。
帰省した次の日には、じゃんがら念仏踊りの太鼓を6軒もたたいていたし、旅館の仕事もそれなりに手伝ってくれたしね。

今年のじゃんがらは、いつも以上にお客様方に受けた。
年配の方はもとより、学生さん達若者も、じゃんがらの迫力に圧倒された様子で、自称じゃんがらお宅の私としてはニンマリ。

娘よ、ご苦労さん。

それにしても、息子は元気か。
職場が楽しくて、少々太り気味らしいが、情報が少なすぎて、それ以上のことは解らない。
まあ、息子の性格からして、さほど心配はしていないが、そのうち、ふいに職場の窓口に立ってみたいと思っている。
覚悟して、待っててね。
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by iwasomami | 2006-08-19 23:51 | 旅館の話