お気にめすまま

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素直なままでいたい

ある食べ物を見ると、瞬時に幼かった頃にワープする時がある。
私の場合ナスの漬け物がそれ。切ったものではなく丸いままでなければならない。
慎重に中身を指で掘る作業が難しい。漬け具合によっては、簡単に皮と身がはがれるのもあるが、皮に穴が開いてしまうことも度々あった。            苦労の末出来上がったナス袋に、水を入れて飲む。たったそれだけの事だったが、達成感があり、嬉しかった。おまけに、きれいなナス紺に染まった指まで楽しめた。
そして最後まで、水は水の味、ナスはナスの味で、両者は決して交わることはなかった。

同じような物に、ほおずきがある。         一女性の思い出としては、ナス袋よりはほおずきの方が何となくロマンチックに思えるのだが、生まれてこの方、ほおずきの穴空け作業に成功したことがないので、何の感慨もない。
私自身そんなに不器用な方ではないのだが、たぶん、せっかちな性格が災いしてのことだろうと思う。

今、丸いナス漬けを前に、掘ってみたい衝動と、大人の分別が葛藤している。
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by iwasomami | 2006-06-29 20:15 | 食べ物

食べたいように食べます

食べ物の好き嫌いはほとんど無いが、食べ方には拘りがある。
まず、ふやけるような食べ方が嫌い。
 たとえばカレーや山芋、納豆などをご飯とかき混ぜて食べるのがが苦手。たっぷりのシリアルにたっぷりの牛乳をかけて食べるのも嫌。シリアルを食べるときは少しずつ牛乳をかけ、なおかつ素早く食べなきゃ。これが結構忙しい。途中で席を立たなければいけない時は最悪。出来ることなら最初からやり直したい。
 固焼きそばに具がかかっているのもだめ。ましてや酢をかけるなど言語道断。何のために固いやきそばを注文したか解らなくなる。
次に口いっぱいに頬張ってたべるのも嫌い。やっぱり煮豆は爪楊枝で一個づつ味わって食べなくちゃ。だから、煮豆を食べるときはテレビを消し煮豆の事だけに没頭したい。                      それから、醤油やソースを使う時は、別皿を用意し、ほんの少しだけつけて食べる。素材の味が解らなくなってしまうから。
お寿司は具とご飯の間に醤油をつけ、なおかつ半分づつ食べたい、というか食べている。
ウーン、家族にうるさがられても仕方がないか。  
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by iwasomami | 2006-06-28 21:54 | 食べ物

言い張る私と諭す主人

前回の続き。物忘れを「行」で思い出す、というあれ。
ある人の名前が思い出せず閃いたのが「さ行」。ところが正解は「きのえ」さんと言う名前。主人にちっとも「さ行」じゃないと言われ、私もそう思う。
しかし、私の記憶回路においてははっきりしている。
「さ行」→「おそのえ」→「きのえ」という構図である。つまり「のえ」という言葉が先に出てきて後は「さ行」の「おそ」が出、やがて「きのえ」と言う名前が完成したのである。                 ここでまた主人が「おそ」は「あ行」だ、と言いだし、それはそうだとわかっていても、my頭脳はやはり「さ行」に信号を送ってしまう。なんと神秘的な記憶の回路。
因みに、知人に「おそ」は何行だと思う?と聞いてみたところ「お行」と、言い切られてしまった。
新たに今日発見してことは、一言葉抜いても記憶は「行」にレーダーをはれる、ということで、これは記憶力の進歩なのか後退なのか、判断に悩むところである。
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by iwasomami | 2006-06-27 23:26 | Family

ヘルプ ミー 

年々年をとるスピードが早くなっている。以前は1年に1歳ずつ年をとっていたのが、いつの頃からか1年に2歳ずつ年をとっている。
と言うことは2年で覚えれば良かったものを、1年で覚えなければいけない、と言うこと?そう考えればこの頃の記憶力の低下にも納得出来る。
対抗策として、ア行、カ行で固有名詞を記憶することがある。あの人は確かサ行だったな、と言う風に。今まで何度かこの方法で急場をを凌いできた。

私の好きな映画の一つに「ムーランルージュ」がある。大好きなのに題名が覚えられない。そこでマミムメモ、マミムメモ、マミムーランルージュとなるわけである。ところが今回は何度繰り返しても出てこない。少し焦る。しばらくして娘から「お母さんナニヌネノじゃないよ。」と指摘された。マ行をナ行と間違えた。あ~、参った。
しかし私の身近な人たちは「ほら、あれ、あの、ねっ」でたいていのことは理解してくれるのに。       我が娘の推理力のなさに悲しさをおぼえる。
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by iwasomami | 2006-06-26 00:38 | こんな私

損したわけではないけれど

久しぶりに主人と食事に出かけた。少し豪華にコース料理を頼もうかとメニューを見てみる。、フルコース5500円、ミニコース4200円、プチコース4000円とあった。ミニとプチの違いがよく分からなかったので主人と同じフルコースを注文したところ、量がたいへん多く、3分の1は主人にあげた。。
食後、改めてメニューを見たら、ミニは魚料理か肉料理を選ぶコースで、プチはフルコースのそれぞれ一品ずつの量が少ないコースであることがわかった。
もし私がプチにしていれば1500円得したのにと思うと、ちょっぴり悔しい。
しかし食事の後、主人の「あーお腹がいっぱい、だからこの店が好きなんだ。」という一言で、ま、いいかと納得。私がプチにしていたら、きっと主人は満足しなかっただろうから。でも今度またこの店に来るとしたら、さて私はどちらを注文するだろう。


私の旅館 心やらぐ味の宿 岩惣  ☎ 0246-42-2135
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by iwasomami | 2006-06-23 21:19 | 食べ物

密かな努力

ひどい口内炎が出来てしまった。不愉快なことこの上ない。先日の歯の荒療治の副産物である。治療が終わった後看護婦さんが「治療後の注意はいつもの通りです。解りますよね。」と説明を省略したせいである。そして「はい、もちろん。」と考え無しに答えてしまった私のせいでもある。
その10分後食事をしてしまい、何度もかんでいたらしいが全くそれに気づかなかった。痛い、と感じたのは麻酔がきれた2時間後。
唇に近いところにできてしまったせいで、うまく発音できない。この商売に欠かせない笑顔が作れない。もともとへの字口だったのを努力で作りあげたスマイルだったのに。さらに、いつもしていた頬を引き上げる運動もできず、心なしかたるんでいるような気がする。
そういえばピアニストが「練習を1日さぼれば腕が落ちたことに自分が気づき、2日目にはそばにいる人が気づく。そして3日目には聴衆が気づく。」と言っていたことを思い出す。
どうかみんなが気づく前に早く直りますように。
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by iwasomami | 2006-06-22 00:32 | こんな私

成長した

プルコギを食べそびれた。こうなったら今日食べようが明日食べようが五十歩百歩という気持ちになったことは否めない。まして今日は歯医者に行ってちょっとした荒療治をされたので、きっと体調が良くないはずだし、と頭の中でいいわけをしている。
                         何年か前に買ったジーンズが長くなった。当時はかかとプラス2㎝ぐらいだったのが、気づく度に長くなっているような気がし、今ではプラス10㎝になっている。
 さすがにこれは変だ。原因を追及しなければ。    老化現象で背が縮んだのか、測ってみても変わりない。おしりが垂れてきたのか、これは元々のこと。もしや痩せてずり落ちているのか、いや、それはあり得ない。「イルカは鯨の子」の彼女にふと漏らしたところ「二本あるんじゃないですか」との答え。そこまで物忘れがひどくなってはいない・・・はずだ。
結局ジーンズが伸びたらしい、という結論に達した。いままでジーンズをはき続けることうん十年初めての経験だった。
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by iwasomami | 2006-06-19 23:09 | こんな私

どうでしょう?

以前義姉から、プルコギの袋詰めをもらった。韓国からわざわざ取り寄せたということだし、私たちも大好物だったのですぐ頂こうとしたが、二人で食べるには少し多すぎる気がして、子供達が帰って来たらみんなで食べよう、と冷蔵庫にしまっておいた。           見えるところに置いてあったので忘れることなく、あとは彼らが帰ってくればプルコギはその役割を果たせるはずだった。ところがせっかく帰ってきたときにはそれぞれ友達を連れてきた為、プルコギは不本意ながらも寿司の前に涙をのんだ。                やがて時は過ぎ、いつしかプルコギは忘れ去られ冷蔵庫の一部と化した。そして今日主人が無情にも賞味期限が一月以上前に過ぎているこを告げた。宝の持ち腐れ、タンスの肥やしという言葉が頭をよぎる。 
でも幸いなことに、密封されていて空気も入ってない様子なので、明日食べちゃいます。体調さえ良ければ。
               
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by iwasomami | 2006-06-18 23:54 | 食べ物

困ったもんだ

イルカを食べたことがない人が意外に多いのに驚いた。

母の発音が悪かったせいか、子供の頃はユリカという魚だとばかり思っていたが、鯨肉に似てなかなか美味しい。                       そんな話をしていると、従業員の一人が
「イルカって大きくなると鯨になるんですよね。」とのたもうた。
「へ?」
挙げ句の果てに「出世魚のようにイルカ、シャチ、鯨って変わってゆくんですよね。」
と、またまたとんでもないことを言い出した。
ウケねらいではなく心からそう信じている姿に、思わず「かわいい」と思ってしまう。

「あのね、イルカはイルカ、鯨は鯨なのよ。」
と我が子を諭すように何度言っても納得しない様子。
水族館に行って証明したい、とまで言い出す彼女の前に、ひょっとしたらそうなのかもしれないなどと1%でも思ってしまった自分が情けない。         

でもご安心あれ、やはり彼らは別ものと判明し、彼女も、彼氏の「ばかかおまえは。」の一言で納得した様子だった。
ところで、娘がまた私のあげあしをとっているようなので一言。
「どうしておまえはtestは英語、tesutoはローマ字と物事を柔軟にとらえられないの?都会の水がそうさせるの?やっぱり帰ってくるべきだわ。」
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by iwasomami | 2006-06-17 00:03 | 新人類

大丈夫?

風邪をひいた。のど、鼻、熱と風邪のひき方としてはまずは順調な滑り出し。久しぶりだったので、必要以上に、我が身をいたわってしまう。でも今日は紙漉体験の予定が入っていたので迷ったあげく参加することにした。                        漉いた紙でランプを作るというもので結構はまってしまい、その間、風邪の諸症状も全く出ず、直ったかなと思っていたら、終わったとたん、どっと風邪がぶり返した。まったく病は気からとはこのことで、この調子でいったらどんな病気でも治せそうな気がする。夢中になれるものがあればの話だけど。             この前何かに夢中になったのはいつだったか、思い出せない。思い出せないと言えば、昨日友人と話をしてるとき、話の中で「シナプス」という言葉がすらすら出てきた。そんな自分に驚き、ホッとして「よし、まだ大丈夫。」と自らを励ます私だった。
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by iwasomami | 2006-06-14 19:49 | こんな私