お気にめすまま

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カテゴリ:動物系( 17 )

意外な共通点

男兄弟の中の女一人として育ち、子供の頃は自由に野山を駆け回って遊んでいたせいか、大概の虫にはあまり驚かない。
もちろん中には気持ちが悪いと思う虫もいるし、体に害が及ぼす虫は退治しなければならないとは思うが、声を上げるような事はない。

「キャー、ム、ム、虫」一度、こんな風に女らしく叫んでみたいものだが、実際は、せいぜい「ン、オット」位しか言った事がない。

気味悪くはないが、困った虫の一つに蜘蛛がいる。  蜘蛛の巣さえ貼らなければ、そっとしておくのだが、奴は大変な働き者で、半日もしないうちに、見事な蜘蛛の巣を編み上げてしまう。仕方がないので、せっせと退治する事になる。

まず、親蜘蛛を退治し、蜘蛛の巣を掃除する。次に、蜘蛛の住みかを除去するのだが、運悪く蜘蛛の子が居るときに出くわすと大変な事になる。
突然、何百匹という蜘蛛の子が、一斉に飛び出してきて、それこそ蜘蛛の子を散らすように四方八方に散らばっていく。まるでスパイダーマンのように飛ぶ。
折り悪く、丁度その時6階の窓を半身乗り出す格好で拭いていたが、さすがに、危うく窓から落ちそうになった。

それに懲りて、次回からは、まずチョンチョンとお家をノックし、留守なのを確認してから行動するようにしている。まさに空き巣ねらいの状態である。
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by iwasomami | 2006-08-31 16:30 | 動物系

親離れされた親は

最近、近所の5匹の子猫の中の一匹が、痩せてきた。
ブルーの目の、真っ白な子猫だ。

飼い猫と野良猫の狭間の彼らは、実は毎日十分な食事を与えられず、陰では弱肉強食の戦いが行われていたのかもしれない。

餌をやるのは簡単だが、いったん食べ物をやってしまうと、居着かれそうだし、商売柄動物を飼う気はないし。
どうしたもんかなあ。

それに比べて、コインランドリーのとら猫は、まあよく太っている。
悪さをしたら決着をつけよう、と思っていたが、もうすでに誰かに決着をつけられたようで、この頃イスを占領することはなくなってきた。
よしよし、それで良い。
このとら猫の場合、見ていて決してカワイイと思える存在でもないし、かといって、邪険にする気もないので、当たらずさわらずの距離で共存しようと思っている。

猫も人間と同じで、初々しさ、奥ゆかしさ、いじらしさがないと可愛くない。

そんなわけで、子猫達を見ては、母性本能をくすぐられている今日この頃です。
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by iwasomami | 2006-08-22 20:31 | 動物系

猫、ねこ、ネコ

近所に猫が多い事は以前書いた事があるが、あれから子猫達は、順調にすくすくと育っている。
人間の子供で言えば、2-3才位の可愛い盛りで、いつも4匹一緒に遊んでいる。
黒が2匹と白が2匹、名前はまだない。
1匹が昼寝をしていると、必ずもう3匹そばに寝そべっているし、かけっこも一緒、散歩も一緒。
みんなとても器量よしで、胸がキュンとするほど可愛い。
それが今日、もう1匹増えていた。
うまくしたもので、今度は、白と黒のミックス。
大きさは、今までの子猫と同じぐらいで、いつも4匹の後をついて歩いている。それがまた健気で愛らしい。
このままでは、私は、猫好きになってしまいそうだ。

しかし、可愛いとばかりは言っていられない時もある。
今日主人が近所にコインランドリーをオープンさせたが、その最初のお客様が、とら猫だった。
彼はすぐに、自分の居場所を決めてしまったようで、真っ白のテーブルの上の一番端のところが指定席のようだ。それが証拠に、梅の花のかたちの足跡がいっぱい。
悪さをしなければ見逃してあげても良いが、清潔さを要求される店なので、いずれ近いうちに決着をつけなければならない時が来るだろう。
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by iwasomami | 2006-08-10 00:11 | 動物系

私もゆっくりと進化してるはず

今日、TVでシーラカンスの特集を放映していた。
今までは、約4億年前から進化が止まっている生きた化石、としての認識しかなかったが、実に興味深い生き物である、ということがわかった。
シーラカンスとはギリシャ語で、「中空の背骨」を意味し、背骨の中には、液体が詰まっていること、魚類と、脊椎動物の間に分岐している事など、大変神秘的な魚である。

5月31日、その神秘の生き物の撮影に成功したのが、我が町の水族館「アクアマリンふくしま」の調査団である。
その時の映像も流されたが、その姿からは、4億年も前から進化がストップしているとは思えない程、堂々とした風格が感じられる。
そのシーラカンスに会いたい人は、是非アクアマリンにおいで下さい。商業目的の取引が禁じられている為、残念ながら、実物にはお目にかかれないが、65インチのプラズマモニターによる、実物大のシーラカンスに会えるはず。

因みに、以前ブログに書いた私との共通点の一つに、尾びれにかけてのしまりのなさが揚げられる事が判明。
シーラカンスが実にゆっくりと進化をしているとすれば、私も、このブログを通して、どう進化してゆくのか、どうぞ長い目で、見守っていて欲しい。

今日は、夏休み特集の第2弾として、「アクアマリンふくしま」のコマーシャルをさせて頂きました。


アクアマリンのホームページ  こちら


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by iwasomami | 2006-07-27 23:45 | 動物系

それなりの幸せ

この頃近所に猫が増えてきた。
近所の家で、捨て猫に餌をやり始めたのが発端で、気がつけば、10匹もの猫が我が家の周りをウロウロしている。
最初のうちは、猫達の親子関係が把握できていたが、今ではさっぱり解らない。
ただ、子猫が小さいうちは、親猫の後をちょこちょこくっついて歩いているので、ああ、親子だなと解る。

親猫は、さすが貫禄というか、すれてると言うか、はたまた、私を無視しているのか、全く動じる様子がない。
別になついてくれとは言わないが、無視はないだろう。
逆に、子猫は、遠くからでも私の姿を察知すると、とっさに、だるまさんが転んだ状態になる。
いじめる気がさらさらない私としては、少々不本意である。
そんな親子が3家族ほどいる。
その飼い主?も、飼い主としての自覚があるのかないのか、躾をするでもなく、全くの放任主義である。
ちゃんとした名前を付けたことすらない。
「シロ」「くろ」「ミー」その程度で事足りているようだ。
他猫事ながら、ホント君達は幸せなのか、なんて思ってしまう。
そんな私の思惑をよそに、今日も猫達は、元気に歩き回っている。
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by iwasomami | 2006-07-18 00:19 | 動物系

アダムとイブ

動物にはそれぞれ特有の求愛行動がある。鳴き声であったり、羽などの色や形であったり。それらは必ず相手にとって魅力的なものであり、あまり個々の好みがあるようには思えない。
ところが、人間の場合はどうだろう。
男性の髭をステキと思う人もいれば、嫌いだと思う人もいるだろう。痩せてる女性が好きだと言う人もあれば、全く正反対の人もいる。
なぜこんなにも好みが違うのか。
人間にとっての絶対的な魅力とは何なのか。
「皇帝ペンギン」という映画を見て、ふと、こんな事を考えていた。

また、あるもてないカエルがいて、一生懸命求愛行動をおこしてもまったくメスが寄ってこない。さて、そのオスはどうしたか。
彼は、もてるオスの側にじっと控えていて、ここぞという時に、そのオスをけ落として、さっさと目的を果たしてしまう。これなんかは、いかにも人間界にありそうな話だけれど、とっさのことに、メスのカエルはどう思っただろう。繁殖だけが目的だとすれば、それはそれで達成出来たのだが、もしメスに好みがあったとしたら、非常に不幸なことではないか。
なんとなく腑に落ちない今日この頃です。
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by iwasomami | 2006-07-03 16:53 | 動物系

ミジンコ

唐突ですが、ミジンコって単為生殖でメスがメスを産み、オスは産まないって知ってました?しかも一度に 10匹ずつ年間何十回と繰り返し、やがて水槽の中はメスだらけになる。でも、ある一定の数が満たされたり、あるいは、水質が悪化したり、水が無くなりそうだと察知した時は産まなくなったり、産んでも悪環境に関係なく生き延びることが出来るようカプセル型の卵を産み落とす。その卵を作るために、初めてオスが出現する。そしていつか環境が回復する時まで孵化のタイミングを待つ。そんな環境予知能力に優れたミジンコを観察していると、人間のメスが「こんな時代に子供は産まない方がよい」と本能的に察知しているのではないかと、かつて阿川佐和子さんが言ってたような・・・
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by iwasomami | 2006-05-30 20:20 | 動物系