お気にめすまま

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カテゴリ:食べ物( 47 )

犯人は意外な人物

昨夜、というか今朝2時頃、冷蔵庫にあった焼きそばを食べてしまった。

昨日、主人が二つ買ってきたうちのひとつは3人で食べ、残ったひとつだった。

私だって、そんな夜中に焼きそばなど食べたくはない。
半分で止めようと思うながらも、つい全部平らげてしまった。

でも、夕食を6時にとって、あれから8時間。
お腹が空くのも無理はない。
そんな時に目の前にあった焼きそばを食べたからといって、誰が責められようか。

次の日、主人何も言わず。
何となく居心地が悪い。

娘に告白する。

「なんだ、お母さんだったの。せっか昼食にべようと楽しみにしていたのに。」

しばらくして、主人に謝る。

「昨夜、焼きそばを食べてしまいました。誠に申し訳ない。かくなる上は、どうか離縁でも(なんてことは言わないが)。」

「何だmamiだったのか。せっかく朝食に食べようと思っていたのに。」

二人ともまさか私が食べたとは思っていなかった様子。

そう言えば私が言い出すまで、焼きそばの話題は出なかった。

と言う事は、ひょっとして、二人で腹の探り合いをしていた?

更に二人して、その焼きそばは自分の物だと決めていた?
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by iwasomami | 2008-01-14 00:11 | 食べ物

まぎらわしい

「かむかむレモン」というチューイングキャンディーがある。

事務所の机の上に半月ほど前から置いてある。

一容器に150g入っており、ビタミンCが全部で12000㎎含まれており、一粒あたりのビタミンCが200㎎配合されている。
ということは60個入りか。

どうりでいつまでもあると思った。

その「かむかむレモン」。
特段好物でもないのだが、一日に何度かそれに目がいく。

そしてその度、「むかむかレモン」と読んでしまう。

「むかむか・・・」いや、これは「かむかむ・・・」なのよ、何度そう自らを戒めた事か。

それでもやはり、瞬時に「むかむか・・・」と思ってしまう。

確かに、遥か昔、妊娠時には「むかむか」してレモンや梅干しなど、すっぱいものを求めた事はある。

引っかけか?

いや、そんな遠回しな広告戦術を使うとは考えられない。

多分、私の人生に於いて、「かむかむ」よりは「むかむか」という言葉の方が、より身近な言葉だったのであろう。

子供達が幼い頃、食事時によく、
「よーくカミカミしてね。」
と言っていた。

「かみかみレモン」
「カミカミレモン」
「カミカミれもん」

そうだ、「カミカミれもん」だ。
この方がたぶん間違えないで読めると思う。

なんとなく整理がついたわと思った瞬間、「カスカスれもん」という言葉が頭をよぎった。

この分では、万が一「カミカミれもん」が発売されても、たぶん私はとっさに、「カスカスれもん」と読んでしまうにちがいない。
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by iwasomami | 2008-01-05 00:15 | 食べ物

尋ね菓子

「おしどりミルクケーキ」というお菓子をご存じだろうか。
別名「食べる牛乳」とも書かれてある。

丁度不二家のミルキーを板状に固めた物、と思って頂ければよい。

初めて食べたのはいつの事だったか。
世の中に」こんなに美味しい物があったのかと思った。
確か、那須の牧場に行った時だったと記憶している。

その後機会が無く、長年口にする事はなかった。
その代替えとしてミルキーをお口の友としていたが、ここ数年歯に付く物が苦手になり、こっち系とは縁を切らざるを得ない状況になっていた。

ところが、最近近所のスーパーでそれを見つけた。
嬉しくて、主人と娘、そして私の分として、各一袋ずつ買ってきた。
こんなに美味しいんだもの二人だって好きなはず。

自分の分はあっという間に食べてしまったが、主人の袋にはいつまで経っても残っていて、気になって仕方がない。

その食い意地の張った私の視線に根負けしたのか、信じられない事に、
「あげるよ。」
と言ってくれた。
なんて優しいんだー、と大感激。

ところが後に、二人とも私ほど好きじゃないことが判明。
それならばと、今日自分の分だけ買ってきて、精一杯食べた。
シアワセ。


そんな気になるけれど、なかなか出会うチャンスがないお菓子が
もう一つ。
それは、「レーズンミルク」
「レーズンヨーグルト」というのはたまに見かけるが、「レーズンミルク」はいったい何処で売っているんでしょうか。

ご存じの方、どうぞお知らせ下さい。
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by iwasomami | 2007-12-03 23:23 | 食べ物

カボチャに教えられた事

カボチャのスープを何回作った事だろう。

お客様にそのスープをお出しするようになって以来、あちこちからカボチャを頂くようになった。

今、我が家には色、形とも様々なカボチャがある。

そのお陰で、この頃だいぶカボチャにも詳しくなってきた。

先ず、外見が濃い緑色だと、中身は茶色に近い濃い黄色。
固くて切るのが困難だが、ポクポク系が多く、煮ては甘くて美味しいが、その甘さが邪魔をして、スープには向かないような気がする。

また、白いカボチャは、中身はレモンイエローで、切りやすい。
水っぽく、煮物には向かないが、スープにすると、程々の甘さに仕上がり、非常に美味。

その他にオレンジ色、混合など多様にあり、調理する度味付けを調整しなければならない。

人間、見た目で判断してはいけないよ。
必ずその人に向いた仕事があるはず。
そんな事をカボチャをに教えられている。
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by iwasomami | 2007-12-01 00:11 | 食べ物

かわいそうなオバケ柚子

兄嫁から山ほどの柚子を頂いた。
さっそく砂糖漬けの製作に取りかかる。

ただひたすら刻む事1時間。たっぷりの砂糖を入れ、煮る事やはり1時間。

出来たー。
従業員さんや、義母からのお褒めの言葉も頂戴し、さっそくお客様のお膳にお目見えする。
兄嫁ちゃんありがとね。

それとは別に、兄嫁は大きな柚子も2個送ってきた。
そういえばこの柚子オバケ、時期になるといつも実家のカウンターに飾られてある。

という言う事は食べられないのか、あるいは食べられるとしても美味しくないので、仕方なく飾る事にしたのか。

もちろん調理法など知るよしもなく、仕方がないので、とにかく剥いてみた。
あばた面のその下にはとてつもなく厚い綿があり、核の部分は外見からは考えられないほど小さい。

試しに食べてみた。
味は、柚子と夏みかんとハッサクを足して3で割ったような感じ。
決して不味くはない。

しかしほとんどの人は、これを食べたいが為に、わざわざ買ってくるかと言われれば微妙。

やはりここは皮と綿、彼らと勝負すべきであろう。
さて、皮の部分は間違いなく使えるな。
問題は綿の部分である。
しかも、これの占める割合はたぶん7割とみた。
コレを入れるか入れないかで容量、味共に大きな差が出るのは必須。

決断を迫られる。
暫し思案の末、えーいままよと、綿も参加させる事にした。

作り方は柚子と同じだが、失敗した時の事を考え、砂糖を少し控えめにし、出来るだけ被害額の軽減を図った。

出来たー。
少し苦味はあるが、なかなかいけるではないか。
特にあれほど迷った綿の部分が、ふっくらと甘さが染みていて美味しい。
早速従業員さんにも味見をしてもらい、何人かに持って帰るように薦めたが、意外な事に、誰もが迷惑そうな顔をする。

「ちょっと苦いので。柚子は美味しかったんですが。」
「美味しいです。でもここで頂きます。」

そして、誰も持って行かなかった。

可哀想なオバケ柚子の砂糖漬けは、その後誰にも振り向かれずに、最初置いた所にずーと置かれたままだった。
蓋さえしてもらえずに。

「美味しいのにね。」
そう言いながら、一つ二つつまんでいると、徐に立ち上がった主人、なんとパンを持ってきた。

「えー、お腹空いてるの?」

「いや、パンに付けたら美味いかと思って。」

しまった、主人の食欲の手助けをしてしまった。
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by iwasomami | 2007-11-27 00:15 | 食べ物

食欲の晩秋

午後5時。
少し小腹が空いてはいるが、まもなく夕食の時間、そんな微妙な時間帯に見つけてしまった。

テーブルの上にさりげなく置いてあった、山崎デニッシュロール(メープル&マーガリン)が二つ。

誰だ、こんな所にこんな魅力的なパンを置いたのは。

そんな詮索をするまでもなく、もちろん主人に決まっている。

丁度ついさっき作ったばかりの、柚子の砂糖煮とのコラボレーションを確かめるには打って付けのパンだ。
そう言い訳しながら、端の方を囓ってみる。

思った通り、味がぐんと良くなった。

困ったわ、このままでは夕食が食べられなくなる。
思い切って、パンの袋を閉じた。

ややしばらくして、ふと目をやると、閉じたはずのパンが跡形もなく無くなっている。
誰が食べたんだろう。娘か?主人か?

このままではもう一袋もあっという間に無くなってしまうに違いない。
思い切って二つめの袋に手を付けようか。

しかし、コレは私が買ってきたものではない。
でも。ここに置いてあるものは家族皆の物。
だが、黙って食べてしまっては、さすがに購入者に対して申し訳ない。

ここはやはり、一声かけるべきであろう。

「ねえ、これ食べて良い?」と問う。
「・・・・ウン、・・・・良いよ。」と煮え切らない返事をする主人。

ニュアンスはどうであれ、承諾は得た。
一応遠慮もあるので半分残し、食べてしまった。

美味しゅうございました。ごちそうさま。

そしてついさっき、見つけてしまった。

テーブルの上に、再びデニッシュロール(メープル&バター)が二個置いてあるのを。

そうか、やはり心残りがあったのか。
そりゃそうよね。

ごめん、今日はもう食べないからね。

でも、明日は・・・・食べちゃうかも。
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by iwasomami | 2007-11-24 00:01 | 食べ物

今まで生きてきた中で・・・

数年前、水泳選手が、
「今まで生きてきた中で、一番幸せです。」
とコメントし、若さに似合わない発言に話題になった事があったが、昨日、私も
「今まで生きてきた中で、一番熱い。」
体験をした。

迂闊と言えば迂闊、無謀と言われれば確かに無謀だった。

カボチャを頂いたので、初めてのパンプキンプディングを作ろうと思い立ったのだが、そこで無くてはならないのがカラメルソース。

確か高校生の時に一度作ったっきりだが、無謀にもレシピを見ることなく、どうにかなるわと調理を開始した。

グラニューと水を煮詰めていけば良いんでしょう?簡単簡単。

あれ、なかなか色が付いてこないわ。
そうこうしているうちに、ブランデーを入れようと思い立つ。

記憶のどこかで、「危ないぞ、気をつけろ」
とささやく声が。
その警告に従い、おっかなびっくり、ブランデーを一滴垂らしてみる。
予想以上の反応があった。

「ホラね、だから危ないって言ったでしょう?」
その後も少しずつ少しずつ垂らしていく。

それが起爆剤になったのか、そこから一気に茶色の度合いが増し、泡も立ってきた。
臭いもすっかりそれらしくなったところで、ちょっと味見がしたくなった。

常々、調理の時にあまり分量を量った事が無く、味見をしながら仕上げていくのが私流。
その時も、その手で乗り切ろうとした。

だが見るからに熱そうだ。
だって泡がブクブクしているんだもの。

だから中指をちょこっとだけのつもりで鍋の中へ。

アジーイ。
熱いなんて生やさしい言葉では言い表せない。
「アジーイ」この言葉が一番しっくりくる。

思わず指を舐めた。
「飴だ!」
飴だから取れない。
取れないから「アジーイ」

やっとの事で飴から解放された中指。
「どうなった?」
そっと見てみる。
「おーお、こんなに早く水ぶくれが!」

しばらくの間、氷水の入ったコップの携帯を余儀なくされた。

そんな苦労から生まれたパンプキンプディング。

「うん、カボチャだ。」

そんな感想も希に聞いたような気もするが、私的には、とっても美味しかった。

これって、我が子は可愛いと同じレベル?
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by iwasomami | 2007-10-30 00:02 | 食べ物

スープ三昧

1月ほど前、大量のジャガイモを頂いた。

いくら我が家が旅館だとはいえ、とてもこなしきれない程の量だった。

そこで思いついたのが、「じゃがいも冷製スープ」、今風に言えば、「じゃがいものヴィシソワーズ」。
これを平日限定、女将からのサービスメニューとした。

評判は上々、私もニコニコ。

そんな折、今度は従業員さんの田舎から、だだ茶豆を頂く。

マメ子と呼ばれるほど豆好きな私だが、そこはお客様の為、食べたいのをぐっと我慢して、スープをつくる。

味見をしてみると、豆の香りがより一層の満足感を促し、思っていた以上に美味しい。

自分が調理した料理でこれ程感動したことは初めてだった。

思わず娘に試食させた。
ところが、その反応は私が期待していたものよりずっと控えめなものだった。

何故?こんなに美味しいのに。
「わたし、豆より芋好きだから。」、と娘。

そうか、そうよね。
誰もが同じ物を好むとは限らないものね。

そうこうしているうちに、昨日白瓜を頂いた。

気を取り直し、即スープに。

青臭さを怖れるあまり、やや風味には欠けたものの、これも確かな手応えを感じた。

この調子でいくと、スープに向かない物は何もないんじゃないかと思えてきた。

ご近所の皆様、畑で食べきれないほどの収穫がありましたら、どうぞ我が家へお持ち下さいませ。
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by iwasomami | 2007-09-04 23:28 | 食べ物

目の毒、鼻の毒

夕食をとってしばらく後、なにやら甘い物が食べたくなり、娘を誘ってデニーズへ出かけた。

デザートだけのつもりで入ったのに、お店の方がお料理の写真がたくさん写っているページを開いて置いていった。

あら、しばらく来ないあいだにメニューの内容がずいぶん変わったこと。

へー、一皿のボリュームの少ないメニューが増えたんだ。

なんて美味しそうなんでしょう。

思い切って注文しちゃおうかな。

いやいや、それはいけない、さっき夕食を食べたばかりじゃないの。

でも、こんなに小さなお皿だもの、少しぐらいなら・・・

ダメっ!

そんな葛藤にどうにか打ち勝ち、予定通りデザートを注文した。

隣のテーブルを見ると、父親と息子の二人づれ。
ありそうでなさそうな組み合わせだなと思いながら、見ていた。
息子は20才位か。にこにこと話しかけている様子がとても好印象だ。

やがて香しい臭いと共に、彼らが注文した料理が運ばれてきた。

カレーか。美味しそうだったものね。goodチョイスだと思うわ。

別な料理が来た。あら、又カレーだわ。

そうこうしている間にカレーが4品。
一人でカレー2皿も食べるんだ。そうよね男二人だものね。

それからまたも2~3品到着。
ちょっと食べ過ぎじゃないかしら。

そんんな様子を見ていると、目の前のデザートが一気に色あせて来、後悔と共に早々に食べ終え店を出た。

あ~あそれにしてもカレー食べたかったな。

小腹を満たすつもりのお出かけが、逆効果になってしまった。

帰り道マックに寄り、主人へのお土産を買う。

もちろん少しつまみ食いをした。

よし、明日はカレーを作るぞ。
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by iwasomami | 2007-07-18 23:44 | 食べ物

ああ、すれ違い

今日は義母の好きなハヤシカレーを作ることにした。

昼間からトマトを煮込み、具も普段のものと違うものを使い、私的には少し手の込んだハヤシカレーを作っておいた。
早めに作ったから、夕食時には味も落ち着くし、一石二鳥だわ 。
お義母さん喜ぶかなとワクワク。

5:00頃、外出してた義母が帰ってきた。そして一言、

「鰻を頂いてきたの。今日は鰻を食べたいな。」

鰻とハヤシカレーか。
どう贔屓目に考えても、この両者は絶対合わない。

仕方ない。カレーは明日までお預けにしよう。
より一層熟成して、かえって美味しくなるかもと、頭をハヤシカレーから、無理矢理鰻へと切り替える。

頂いてきたパックを見ると、白焼きと蒲焼きの2種類あったが、
迷うことなく、義母の好きな白焼きを蒸す。

ところが席に着いた義母、
「鰻はやっぱり、蒲焼きが美味しいよね。」

そんなあ。
「鰻は白焼きで、ワサビ醤油をつけて食べるのが最高。」
確か、これが口癖だったはずだったじゃないですか、お義母さん。
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by iwasomami | 2007-06-10 00:11 | 食べ物