お気にめすまま

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カテゴリ:こんな私( 55 )

これも老い?

ドラマなどで、人がガラスにぶつかるシーンがある。

大概、急いでいる時や、よそ見をしている時、考え事をしている時、と相場は決まっている。(逃げる時、自ら飛び降りる時、という場合もあるが。)

だが、ごく希に、それ以外のシチュエーションでぶつかる時もある。


昨日私は、隣の部屋へ行こうとして、ガラス戸に顔面をぶつけました。
別に急いでいたわけでも、考え事をしていたわけでもなく、ましてや、誰かから逃げていた訳でもありませんでした。
コツンとぶつかって、初めてガラスの存在に気づきました。
部屋が薄暗く、しかもそれが仕切りのない一枚仕立てのサッシだったという事が、原因だったかもしれません。
ゆっくりぶつかったので、これといった痛みもなく、ただ、いつもそこにあるガラスにぶつかったという、心の痛みを感じました。
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by iwasomami | 2006-10-19 23:29 | こんな私

これからの課題

最近世間では、「アハ体験」とやらが話題になっている。
何だろうと考え、ああそうなのかと解った時、又はその課程が大事で、頭の活性化に非常に有効だという。

徐々に変わってゆく画像を見て、さあ何処が変わったでしょう、という問題がある。
自慢じゃないが、未だかつて正解した例しがない。

考えている過程も大事といわれれば、やって良かったのかもしれないが、テストの後、胸に去来するのは、空しさと、不安と、敗北感だけ。

「ど忘れ」この言葉を今まで何度口にしただろう。
この言葉は、物忘れがひどくない時にこそ使える言葉だと、最近しみじみ思う。
ほとんど覚えているのに、そこだけ忘れてしまったとき、「あ、ど忘れしちゃった」と軽く答える。
それが正しい「ど忘れ」のあり方だと思う。

それなのに、今の私ときたら、数え切れない「ど忘れ」の群れの中から、やっとの事で記憶を探し出している有様。
だから、普段忘れている言葉が、何かの弾みでふっと口に出ると、思わず自分を褒めてあげたくなる。

年を取るとは、「ど忘れ」との戦いだと思う。
これからは決してめげずに、「アハ体験」に真正面から立ち向かって行こう。
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by iwasomami | 2006-10-17 23:59 | こんな私

明日はクマが出る予報です

ここ一週間というもの、二日に一度は寝不足の日が続いている。

何故か。

それは全て兄嫁のせいに他ならない。

そもそも、何故私のブログが二日に一度かというと、隔日で夜勤があり、その日に更新する事に決めているから。
消灯してから今日のネタを考え、書き込み、布団に入り、本を読んで寝る、これが正しい夜勤の日の過ごし方だった。

それを知ってか知らずか、兄嫁が、韓国ドラマのDVDを送ってきた。
未だにどっぷり韓国物にはまっている彼女は、一人でも仲間を増やしたいらしく、しょっちゅう声をかけてくる。
今まではのらりくらりと断ってきたが、今度のドラマは、以前から見たかった物だったので、思わずその気になってしまった。
音が真面目な私の事、営業時間中は見る気になれず、結局寝る間を惜しんで見てしまっている。

あと一週間ほどで寝不足ともさよならできる予定だが、もし又、送ってきたらどうしよう、困ったような、期待しちゃうような、複雑な気分。

今日もこの後、じっくり鑑賞してから寝ます。
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by iwasomami | 2006-09-29 23:21 | こんな私

テストには強い私です

何度も言うようだが、最近の物忘れの激しさは、ただごとではない。
名前が思い出せないのは、当たり前の事になりつつあるが、ややもすると、70、80才の人の方がスッと名前を口にする時がある。

そんな時の対処法。
1 聞こえなかったふりをする。
2 相手に花をもたせた振りをする。
3 潔く負けを認める。


今日もTVで記憶力の判定問題を放映していたので、
おそるおそる参加してみた。怖い物見たさの心境。
結果は異常なし。それも結構高得点。

良かった、本当に良かった。心から良かった。

となると、私程度の物忘れを感じている人は山ほどいるって事?
たまたま、身の回りの人達の記憶力が良すぎるって事?

あのテストの信憑性は?
素直に喜んで良いの?

年を取るということは、疑い深くもなる事なんですね。
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by iwasomami | 2006-09-19 23:39 | こんな私

女将考

旅館の女将というと、皆さんはどんなイメージをお持ちだろうか。

まず最初に頭に浮かぶのは、着物を着て、お客様の前に立つ姿かもしれない。
もちろん、それも仕事の一環だが、そんな華やかな部分ばかりではない。

勿論、旅館の規模によって、女将の仕事は大きく変わってくる。
小さな旅館の女将さんは、朝食作りから、布団敷き、お掃除、経理、という風に、何から何までこなさなければならない。

中規模になると、ある程度仕事が分業化してくるので、そこまではしないが、それでも着物を着て、楚々とばかりはしていられない。

それが大旅館となると・・・よく解らない。

常々、私は、女将の役目とは、刺身でいえば薬味のような物だと思っている。
薬味が無くても食べられるが、あれば尚一層おいしく戴ける。
そして、カツオにはニンニク、又は生姜、マグロにはワサビ、という様に、相手によって薬味を代えなければならない。

それが上手くいった時に、お客様の満足度が増す。

女将不要論を唱える方もいらっしゃるが、小、中規模旅館に於いては、それは当てはまらないと思う。

ともあれ、旅館に嫁いだ以上、新鮮で、上質な薬味を目指したい。
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by iwasomami | 2006-09-16 00:12 | こんな私

天職・・・場

今年の夏も暑かった。
商売柄、一般の家庭よりはクーラーをつけている時間が長いとは思うが、それでも暑かった。

午後に温泉に入り、その後着物を着ることが日課の私にとって、湯冷めしにくい、という温泉の効能が仇となり、悪戦苦闘の日々だった。

出来るだけシンプル(娘に言わせれば手抜き)な化粧を心がけている為、夏は乳液などはいっさい使用せず、ひたすら化粧水をたたくのみ。
何度かたたいているうちに、それが、化粧水なのか、汗なのか、わからなくなる。

その後一気に仕上げにかかるわけだが、汗が接着の役割を果たしているような気がしないでもない。

それでも着物を着終える頃には汗もひき、一見涼しそうな顔の女将に早変わり。

クーラーがかかっていてもこの有様。
クーラー無しではこうはいかない。

しかし、チョット待って。
花やさんの冷蔵庫の中に入っている花。
あれはいったん常温に出すと長持ちしないと聞く。
だから私も、花を買う時は、出来るだけ冷蔵庫に入っていないものを買うようにしている。

人間も、涼しい所から、急に常温に置かれたら、長持ちしないんでしょうか。
そして、誰にも買ってもらえず、やがて萎れて行くのでしょうか。

ぶるっ。
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by iwasomami | 2006-09-12 21:34 | こんな私

私の自慢

福島の片田舎で育ち、そのすぐそばの地方都市に住んでいる。
じぶんの言葉になまりがあると、最初に気づいたのは、高校生になって、電車通学を始めた頃。
たかが3駅東京に近づいただけなのに、
「わー、みんな標準語を話している。」
と怖じ気づいた。
今思えばしっかり福島弁だったのに。

その後、東京に出てきたが、その時はもう開き直るしかなかった。
最初に出来た友達が千葉出身で、自分よりなまっている人に始めて出会った、と言って喜んでいたのが懐かしい。私からすると、彼女の話し方は標準語にしか思えなかったのに。


この辺の言葉は、語尾が上がって、聞き慣れない人には、喧嘩をしているように聞こえるらしいが、どういう訳か、私は今までそう言われた事がない。
幸せな事に、大概の人が、気持ちの良い話し方だと褒めてくれる。

旅館の仕事は、電話での応対が最初の印象を決める上でとても大事なので、とても有りがたい事である。
最近、体のあちこちに老化現象が現れてきている私にとって、これが最後の砦かも。


福島弁、というか、いわき弁てどんな?と思っている方、ぜひ映画「フラガール」の蒼井優さんの言葉を聞いてみて下さい。
とても自然ないわき弁になっています。
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by iwasomami | 2006-09-10 23:49 | こんな私

睡魔の科学

食事の後に眠くなるのは、食物に含まれる糖分が脳細胞に作用して、眠くならない信号を妨害する為だという。
しかし私の場合、食事に関係なく度々睡魔に襲われる。

たとえば、講義を受けている時。
興味を持って受講を希望したにもかかわらず、始まったと思ったら終わっていた。
意外と真面目な性格の私、常々、講師の真ん前に席を確保することが多い、ああそれなのに・・・
さすがにこの時は、最後のお辞儀をしたまま顔を上げる事ができなかった。
それも一人の講師に対して、二度も同じ過ちを犯している再犯者なのである。

もう一つ、運転中もやってきますね、睡魔が。
そんな自分を自覚して、2時間以上は運転しないし、同乗者は極力乗せないようにもしている。
歌を歌っても、ガムをかんでも効き目がない。

決して、食後でもなく、睡眠不足だったわけでも無かったのに、この有様はどう説明がつけられる?

そんな私の対処法はただ一つ。
それは、トイレを我慢する事。
これは大変辛い事だが、今の私に出来るのは、こんな事だけ。

学者の皆様、早く眠気防止の研究を進めて頂きたいと心から願って止まない。
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by iwasomami | 2006-09-01 23:58 | こんな私

蚊には嫌われてます

世の中には、蚊に刺されやすい人と、刺されにくい人がいるが、私は後者の方だと思う。

それが証拠に、
1 毎夏、蚊取り器をセットするのは主人
2 蚊音がうるさくて眠れない事はほとんど無い。
3 今年はまだ刺されていない。

色々な原因があるようだ。
1 血液型。
2 アルコールの有無。
3 体臭の違い。

「体臭の違い」については、ある学者チームが、蚊の刺されない人の体からは、昆虫を寄せ付けないニオイ物質が放出されていると解明し、、やがてこの研究成果が、マラリアや、テング熱、黄熱などの治療に生かされることを望んでいると発表した。

そのうち、この研究チームが、私の体臭を採取に来て、こんな私でも世の中のお役に立つ日が来るかもしれない。
また近い将来、蚊を寄せ付けない香水として、販売されるという事も夢ではない。

でも、本当に、昆虫にだけ嫌われるニオイなのだろうか。もしかたら動物にも?まさかホモサピエンスにも嫌われてる?

さしあたって、研究所からオファーが来るまでは、より一層の清潔さを心がけようと思う。。
  
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by iwasomami | 2006-08-30 21:30 | こんな私

なるようになる

幼い頃からの勉強好きが高じて(ウッソ)10歳の頃にはもうすっかり近視になっていた。
それから早*十年。
コンタクトレンズとの併用ながら、メガネは体の一部となり、普段なんの不便も感じた事はなかった。

ところがここに来て、私のメガネライフに陰りが出始め、メガネがじゃまになる時が出てきた。

俗に言う「老眼」とやらが忍び寄ってきたようだ。

近視の人が老眼になると、近くを見る時に、メガネを外さなければ見えにくくなる。
お陰で、メガネを探す回数が増えてきた。

「ふーん、老眼になるって、こういう事なのか。」
未知の出来事が自分におきた時、わりあいスッと受け入れる性分らしい。
口では、
「いやねえ、老眼になっちゃって。」
なんて言ってるくせに、実際はそんなに悲観はしていない。逆に、老眼になった私を演じて楽しんでいる私がいる。

昔、ある女優さんが、
「私は、今までどんな逆境にあっても、自分自身を、そういう演技をしている女優なのだと思いこんできた。けれど、死に行く人の気持ちが解らなかったので、その役だけは演じる事ができなかった。でも、これでやっとわかった。」
と言って亡くなった。

出来る事なら、そんな風に年をとって行きたいものだ。
私は今、老眼になったばかりのおばさんの役を演じているいる、女優です。
さて、次はどんな役がまわってくるのやら。
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by iwasomami | 2006-08-27 20:37 | こんな私