お気にめすまま

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カテゴリ:こんな私( 55 )

ターニングポイント

「開き直る」
昨日の私の態度は、まさにこの状態だったと思っていた。
ところが、いつものように辞書で引いてみると、
「態度を改め、真面目に対応する。又は観念してふてぶてしい態度に出る。」
とあった。

我が身を振り返ってみる。
態度を改めたわけではないが、確かに真面目に対応していた。
観念してはいたが、決してふてぶてしい態度はとらなかったはずだ。

だとすると、あの時の私の心理状態は一体・・・
そこで思いついたのが、
「吹っ切れる」
そうか、昨日の私は、何かから吹っ切れた状態だったのか。
因みに、「吹っ切れる」とは、
「心のわだかまりや、迷いが無くなる事。」
正に、その通り、確かに吹っ切れていた。
「恥」という心から。

昨日初めてフラダンス教室に行ってきました。
見事に、足がもつれました。
一人だけ、後ろを向いて踊っていました。
右だというのに、左に進みました。
皆からワンテンポずれていたような気がします。

でも良いんです。楽しかったから。
この年だったら、こんなもんでしょう。

恥ずかしさから解き放されると、もう何も怖い物は有りません。
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by iwasomami | 2007-04-20 23:54 | こんな私

波瀾万丈

前世占いをやってみた。
生年月日で占うという、如何にもアバウトなものだった。
それによるとどうやら前世は「公家」だったらしい。
内容を読むと、なんとなく性格的に合っているような気がしないでもない。

暇つぶしに、別な方法でもしつこく占ってみた。
まあ、千差万別、色々出てきた。
「卑弥呼」「天才数学者」「治す者」「自動車関係」、そして「老木」等。

どこに共通点があるのだろう。
疑いながらも、せっかくなので、各占いに記されていた説明書きと共に、年代順に並べ替えてみた。

1) 樹齢千年を超える「老木」
2) 縄文時代の美人土器職人で、多くの男がその美貌に、又多くの女が創った土器に魅了され、皆が奴隷になることを誓う。
やがて私は「卑弥呼」と呼ばれるようになった。
3) 人々の身体や精神を「治す者」となる。
4) 「公家」
5) 幕末に、人知れず陰のように悪を討ち続けた「暗殺者」
6) 「自動車関係」に従事し、28才で伊藤英明似の男性と結婚し、4人の子供をもうけ、83才でぽっくり亡くなる。
7) 人々に尊敬された「天才数学者」となり、現在に至る。

順番に確証が持てない部分もあるが、そこはどうかお見逃し頂きたい。
それにしてもなんと波瀾万丈な前世だろう。

敢えて、どれか一つを信じるとしたら、やはり「公家」かな。
最初に占ったというその縁は、どこか侮れない気もするから。




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by iwasomami | 2007-03-22 00:41 | こんな私

目が言うことを聞かないんです

「旅館 、ホテル業繁盛店づくりセミナー」の講習会に参加した。
長引く不況のせいか、参加者も60人と多く、大盛況だった。
幸い、今回は途中で居眠りをすることもなく、完璧に受講することが出来、早速自分をほめてあげた。

その中で、笑い顔についての話があった。
講師曰く、笑顔は作ることが出来る。

確かに口角を上げることは、訓練次第で出来ると思う。
事実、私の口角はどちらかというと下がり気味だった。
生まれつきなので諦めかけていたが、ある時テレビで口角を上げる顔体操を見たのを切っ掛けに、どうやら多少なりとも笑顔に近づくことが出来たと思う。
しかし、あくまでもそれは自分が、気をつけている時に限ってのことで、ちょっと油断をすると、すぐへの字に戻ってしまう。
オット危ない、と慌てて直すのだが、気づいていない時も随分あるに違いない

しかしながら、笑顔というものの大半は目で決まるのじゃないかと思っている。
昔、友達から、「目が笑っていない。」
と言われたことがある。
自分では充分楽しんでいた時にそう言われたので、ショックだった。

残念なことに、笑い目体操については、今まで実践したことがない。
そんな情報があったら、是非お聞かせ願いたい。

常々、子供達の伴侶には、真っ先に、
「面白くなさそうな顔をしていても、結構楽しんでいるのよ。だから気にしないでね。」
と言っておこうと思っている。

もし、このブログを読んでくれている方の中に、将来家族の一員になるかもしれない人がいたら、そういうことですから。
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by iwasomami | 2007-03-20 23:52 | こんな私

わからない

一体どうしてしまったんだろう。
これは物忘れと言うべきか、おっちょこちょいと言うべきか、はたまた、はたまた、はたまた・・・わからない。

昨晩、久しぶりに帰ってきていた娘との会話。

私 「もう寝たら?」
娘 「うん、じゃあお休みなさい。」
私 「は~。」
娘 「え?なあに?」
私 「ん?あっ、”い”を付けるのを忘れた。」

どう思います?

「は~」と返事をした時、何か不自然な感じはした。
でも、まさか「い」を付け忘れたとは。
たった二文字なのに。

早速その晩、娘のミクシーで暴露されてしまった。
そんな時、普通だったら、
「たぶんその時お母さんは・・・・だったんじゃないかな」
的な慰めの言葉があるのが通例だと思うが、さすがに今回は、皆かばいようが無かったようで、一様に、
「・・・お、お母さん・・・」
というコメントで、埋め尽くされていた。

情けない。
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by iwasomami | 2007-03-18 23:27 | こんな私

低迷期

先日の東京一泊旅行はどうやら失敗だったかもしれない。
せっかくラン展を見に行ったにも拘わらず、又、娘と久しぶりに会って話をしていてさえ、今ひとつ高揚感に欠けていた。
街を歩いても、何故かそれらが皆他人事のように感じられた。

上京するたびに、時間を惜しんであちこち街を彷徨くのが好きな私が、ほとんど移動しなかった。
我ながら信じられない。
勿論、突然の上京だったので、いつものように、充分な計画を立てていなかった、というのも理由の一つだろう。
靴が合わなかったというのもまた、失敗だった。
それにしても、巨大な街がどこかよそよそしく、最後までうち解けることが出来なかった。

感情には、自分ではどうにも御しがたい波があり、どうやら今回の旅行は最悪の時期だったようだ。
あるいは、認めたくはないが、年をとったせいかとも思った。

で、合間合間に何をしていたかというと、日だまりで読書。

お陰で、二日間で3冊も読破した。
幸い、どれもおもしろい本だった。

中でも「四日間の奇蹟」はしみじみと良かった。
数年前、一度呼んだことがあった本だが、再度読み直してみると、その時の自分の気持ちを反映して、新たな感動がある。

その中の一節。
「天は自ら助くる者を助く」
自分でなんとかしようとしない限り、人は決して救われない。
こんなありきたりの言葉で救われた。
決してキリスト教信者ではないけれど、心が軽くなったのは確かだ。

こんな事を思うのは、春がとんでもない早さでやって来てしまったせいなのか。
季節の乱れが、微妙に心を不安定にさせる。


東京で桜を見た。
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by iwasomami | 2007-03-05 00:09 | こんな私

人は見かけによらぬもの

いざという時に、モタモタするタイプだと思う。

その性格は、海外旅行に於いて、遺憾なく発揮される。
出入国の際に、何度となく出し入れするパスポート。
日頃から、他人に迷惑をかけない事をモットーとしている私だから、出来るだけ列の流れを乱さないよう、スッと出したいと思っている。

その為、パスポートはすぐに取り出せる手荷物の中に入れておく。
尚かつ、旅先では命の次に大事な物だから、落とさないよう、盗まれないよう、慎重にしまっておく。

その相反する思いが、パスポート紛失の大きな要因だと思う。
あんな小さな手荷物の、何処を探しても出てこない。
滞る隊列、苛立つ人々。
それを背中に感じ、焦る心、乱れる指先、にじむ汗。
やっと見つけたところが、意外にもポケットの中、なんて事はしょっちゅう。

「取り出しやすく」という気持ちが、「慎重にしまう」という気持ちに勝っていた時にそれは起こる。
勿論、その逆の時もある。

また、せっかちな性格が災いするアクシデントもある。
いち早く手続きをすませたい一心で、出来るだけ荷物は手荷物として機内に持ち込むようにしている。
その手荷物を機内に忘れてしまうこと、一度や二度ではない。

皆が出口へと向かう中、私だけ機内に逆戻りするときのやるせなさ。
頭の中で、「急がば回れ」という言葉が渦を巻く。

これら全て、考え過ぎによるものだと解っていても、同じ過ちを繰り返してしまう、一見冷静沈着な私です。
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by iwasomami | 2007-02-08 23:23 | こんな私

長所?

今朝目覚めると、久しぶりに頭痛の予感がし、慌てて薬を飲む。
そのせいもあってか、お客様もまだお帰りになっていないというのに、異常なまでに眠い。

こんな時役に立つのが、一本の柱。
椅子を限りなく柱に近づけ、頭を柱につければ、あっという間に枕に早変わり。
ものの1分ぐらいで、夢の世界に誘ってくれる。

そもそも、寝付きの良いのが取り柄の私。
昔、英語の授業で習った「as soon as」という熟語は私の為にあるのかと思えるぐらいだ。
[例文] 私は、枕に頭をつけるやいなや、眠ってしまった。

「条件反射」という四字熟語もまた然り。
[例文] 私が枕に頭をつけると睡魔が襲う。それを条件反射という。


布団の中が一番寝心地が良いのは当然だが、電車、飛行機、などの中で寝るのもまた楽しいものだ。
本を読みながら、眠気がさすと目を閉じ、ふと目覚めてはまた本を読む。
若い頃は、恥かしいという気持ちが先に立ち、出来るだけ眠らないように気をつけていたが、この年になると、何も怖いものはない。
眠ければ寝る。
全く、幸せの一言に尽きる。
その点において、車での移動は今ひとつ楽しめない。
ほんの数ページ読んだだけで、頭痛が襲ってくるから。

頭痛といえば、今日の頭痛は、幸いなことに午前中のうちに、すっかり回復した。
たぶん湿度が高く感じるから雨になるなと思った通り、今、久々の雨が降っている。
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by iwasomami | 2007-01-27 00:07 | こんな私

封印が解かれました

物忘れの酷さにも、ようやく諦めの境地に至りつつある今日この頃。

ふと読んだある方のブログ。

自宅の洋式トイレに入り、その使い方が解らなくなった、というのだ。
その方は、最初頭が混乱し、便器に座るのではなく、跨いでしまい、ちょうどタンクを抱える格好になったらしい。
その後、基本の姿に戻ったものの、本気で悩んでしまったというのだ。
しかし、やがてそんな自分がおかしくて、にやにや笑ってしまった、というところが偉い。

老いは必ずやってくるもの、そんな風にくよくよせずに生きてゆきたいものだ。

その方の勇気に触発され、長いこと封印していた物忘れエピソードを披露したいと思う。

電話をかけて二言三言話をした。
その後、相手の方が、
「少々お待ち下さい。」
と言い、保留ボタンを押したのかメロディーが流れてくる。
何気なく頭の中でそのメロディーを口ずさむ。

待たされること暫し。
ふと我に返る。
「ん?今自分は誰と何の話をしていたんだろう。」
解らない。頭は大パニック。
そして・・・・・切ってしまった。
そんなことが2回。

知り合いにそのことを話したときの反応がきつかった。
笑い話として話したはずなのに、妙に真剣な表情を返されてしまい、心底悲しくなってしまった。

以来、メロディーが聞こえてきても決して耳を貸さないことにしている。


最近一人の女優さんの名前が出てこない。
反面すっと出てくるときも、たまにはある。
そんな時の嬉しさといったらない。

「大竹しのぶ」この名前で、毎日一度はアハ体験をしている。
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by iwasomami | 2007-01-21 00:01 | こんな私

私の夢叶えて

娘は私を評して、「物欲がない」と言う。

娘の言う「物欲}とはたぶん貴金属類とか、服飾品などの事を言っているのだと思うが、確かに、それらに関して、あれが欲しい、これが欲しいと言った記憶があまりない。

だからといって、おしゃれが嫌いかと言われれば勿論そんなことはないし、同年代の女性が素敵な着こなしをしているのを見ると、憧れさえ覚える。

要するに、ファッションにあまり自信がないのだ。
だからもし、どなたかが私のコーディネーターになり、センスの良い服でも選んで頂ければ、それがきっかけで、物欲が開花するかもしれない。

物欲はないが、食欲はある。
それも未知なる食べ物に興味がある。
反面、どうせ食べるなら、美味しいものを食べたいという気持ちがあるのも否めない。

金銭欲も勿論ある。

娘とテレビを見ていると、「あなたの夢叶えます」という番組を放映していた。
「お母さんだったら、どんな夢を叶えてもらいたい?」
という娘の質問に
「旅館の借金がなくなること」
と本気で答えてしまった。
ある経済人曰く、「旅館業で借金が無いようでは発展がない」
だそうだが、でも無いに超したことはない。

お返しに娘の夢を尋ねてみようかと思ったが、怖くて聞けなかった。
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by iwasomami | 2007-01-11 22:59 | こんな私

方向音痴

どちらかというと方向音痴だと思う。

「どちらかというと」なんて厚かましい、完全なる方向音痴だろうと、子供達は思っているらしいが。

確かに以前は完全な方向音痴だった。
助手席でナビゲーターを勤めたときに、地図をぐるぐる回していたのは認める。
デパートなどで、違う出口から出てきたことに気づかず、迷子になったことがあったのも確かだ。
病院で、病室に行くことは出来ても、出口にたどり着けなかったこともある。

しかし、それはあくまでも昔のこと、現在はそれほど酷くはないと思っている。

それが証拠に、今の私はお客様に観光地への道案内ができるまでになっている。
地図をお客様に向け、マーカーを手に、角の目印や、信号の数、そこまでの所要時間もそつなく説明出来る。
ただし、それはお客様と対面している場合に限るが。
ひとたび、並列に並んで地図を眺めると、不思議なことに、それは初めて見たもののような気がしてくる。
そして、おもむろに、地図を逆さにして説明を始めるのだ。

そうしてみると、まだまだ方向音痴矯正中と言ったところか。

そんな私も時として、同じ程度、もしくはもっと酷い方向音痴の人に出会う時がある。
そんな時、思わず、
「この人って方向音痴なんだ、うふっ。」
と思ってしまう。

その時点で、同病相憐れむ、という気持ちはない。

私も同じように見られているんだわ、きっと。
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by iwasomami | 2006-12-22 00:09 | こんな私