お気にめすまま

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2008年 01月 21日 ( 1 )

オウムが我より偉く思えた日

世の中に、物真似の上手な人の何と多い事か。

最近もあるTVで初めて見た物真似名人。
名前は「オフコース小田」さん。

顔はともかく、清潔感の溢れたその雰囲気がよく似ている。

何より驚いたのがその歌声。
本物の小田さんそのものの高音に、感動してしまった。

もちろん生まれながらに、似た声の持ち主だったのだろうが、それにしてもここまで似せることが出来るとは。
たゆまぬ努力の結果だと思う。

昨日あるオウムを見た。
言葉だけでなく、TELの着信音、挨拶、相づち、そして最後の「プッ」という音まで、確実に自分のものにしている。

どうなっているんだろう、彼(彼女?)の頭は。
ここまでなるには、血のにじむような努力もあったのだろうか。

まさか、ある日突然出来てしまった、なんて事はあるまい。

何度も何度も繰り返し同じ言葉を聞きながら、
「ここはちょっと違うな。」
「うん、これはうまくいった。」
「そうか、こうすれば良いのか。」

などと試行錯誤しながら、今の実力を身につけたのかも知れない。
その間、飼い主は同じ言葉を聞かされた、さぞかし辟易した事だろう。

いや、それとも赤ちゃんと同じで、じっと頭の中で繰り返し、それが言葉になったのか。

書いている内に、面白くなってきた。
久しぶりに百科事典でも開いて調べてみようか。

それにしても、なんとなくそのオウムが羨ましい。
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by iwasomami | 2008-01-21 23:58