お気にめすまま

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2008年 01月 08日 ( 1 )

居たたまれない

私と娘はその時TVのインタビューを受けていた。
私の自作の髪飾りを娘にプレゼントし、それを髪に付けてあげるシーン。

飾り終え、娘が微笑む。

それを見て、インタビュアーが言った。
「綺麗ですね。」

「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」

そこには4人のスタッフが居たが、誰も何も言葉を発しない。

沈黙に包まれる。

カメラが回り続いている。

娘は動けず、笑顔も引きつる(たぶん)。

「誰か、お願いだからなんとか言って!。」
心の中で祈る。

皆がそれぞれ、誰かが何かを言い出すのを待っているかのような雰囲気が立ちこめる。

いったい誰がその適任者なのだろう。

私が助け船を出せば良かったのかもしれない。

しかし、カメラが回っている状態で、素人の私に何が言えよう。

可哀想なのは娘。
動けない、笑顔も引きつる(たぶん)。

どれほどの時間が過ぎたのか解らない。
あるいはほんの数秒だったのかも知れない。

しかし、しかし、長かったあ。
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by iwasomami | 2008-01-08 23:42