お気にめすまま

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2007年 08月 16日 ( 1 )

猛暑

連日、味わったことのないような暑さが続いている。

そんな中、今年も女将の会である「湯の華会」による「じゃんがら念仏踊り」が披露された。

「じゃんがら念仏踊りとは、いわき地方に古くから伝わる伝統芸能で、新盆の家々を回り、鉦や太鼓で賑やかに亡き人を供養し、家族の者を慰めるものであるが、近年では、各種イベントでも人気を博している。
そして、それは沖縄のエイサーの原点であるとも言われている。

現在、市内には100以上の団体があり、それぞれが異なる踊りを踊る。
その殆どが男性によるもので、湯の華会のように、女性だけで構成されているのはわずか2チームだけである。

湯の華会のチームは、他の団体と異なり、旅館関係か、公共機関からの要請があったときのみの披露に限られている。

ところが、今年は旅館関係の新盆が多く、一日に8件も披露しなければならなかった。
それだけでも大変なのに、加えてこの暑さ。
さぞかし大変だっただろうと思う。
それでなくとも、男性顔負けの激しい踊りが特徴なのに。

我が家では娘が太鼓を敲いていた。

そして翌日、娘に異変が。
掃除を手伝っている時だったので、てっきり熱中症だと思った。
今年は熱中症で何人もの人が亡くなっている。
まさか・・・

しかし、体を触っても熱はなく、むしろ冷たい感じだった。

とにかく病院に連れて行かなくては。
しかし、娘は一人で立ち上がれそうもない。
よし、背負おう。
ビリーのキャンプのお陰もあり、以前よりはだいぶ軽くなっている娘、そして筋力がついているはずの私。
なんとかなるだろう。
多分こんな時には火事場の馬鹿力が出るはずだ。

ところがどうしても娘の体が私の背中に馴染まない。
馴染んでくれないと背負えないのに。

結局、手を貸しながら歩いて階段を下りた。

幸いにも大事に至らず、ほっとしている。

これから長い(であろう)この人生、いざと言うときに子供を背負えるように、足腰を鍛えておこうと改めて痛感した。

PS 8月19日夜に惣善寺にて、湯の華会のじゃんがらが見られます。
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by iwasomami | 2007-08-16 23:56