お気にめすまま

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2007年 08月 05日 ( 1 )

いつの事やら

夏本番ということで、ここいわきでも連日あちこちでお祭りが開催されている。

しかし、我が家はお祭りの会場からは少し離れたところにあるので、お囃子は聞こえても、ここ数年踊りや縁日を楽しんだことはない。

勿論その間私はお留守番。

観客として少しだけお祭りを楽しんでみたいような気もするが、旅館業というのはそういうものだと思っている。

定休日が無いのも旅館業の特徴であり、これも又そういうものだと思っていて、特別不満に感じたことはない。

休みはちょっとで良い。
そのちょっとの休みが貰えたときの喜び、開放感は、多分定休日のある人の何倍もの価値があるはず。

しかし、これはあくまでも私の感覚であって、これからの世代の人には重荷になるかも知れない。

子供達が小さい頃、時代はバブルの真っ最中。
子供のことより先ず、お客様優先の毎日だった。
勿論定休日なんてものも無い。

幼い子供達はさぞかし寂しかったことだろう。

そんな中、年に一度だけ親子水入らずの時を過ごせたのが
クリスマス前後から4~5日間だけいただける休日。

その貴重な休日を私達は旅行に当てていた。
この間だけは朝から晩まで子供達とべったり暮らし、彼らの喜ぶ事だけを考えて過ごした。

勿論子供達は、大満足。
こうして一年分の愛情の不足分を補っていた。

「家族旅行が一番好き。」

こんないじらしい言葉も言ってくれていた。

そんな旅行が出来たのも、義母の理解があったなればこそと感謝している。

もしお嫁さんが来てくれたなら、私も義母に見習い、価値ある休日をあげたいと思う。
勿論私の時よりちょっと多めに。
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by iwasomami | 2007-08-05 00:27