お気にめすまま

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2007年 08月 03日 ( 1 )

お盆が近いこの頃

人により節約したいところが違う。
わたしの場合は、野菜などを最後まで余すことなく使い切ること。
水の流しっぱなしをしないこと等があげられる。


さて亡義父であるが、彼はとてもお洒落で、着る物にはお金に糸目を付けず、楽しんでいた。

車にしても、娯楽用品にしても、かなり良い物を使っていたように思う。
そんな義父が、ここは節約しなければならないと思っていた事。

それは鉛筆。

どんなに短くなった物でも、決して処分せず、それを2本セロテープで繋げて使っていた。

その年代の人にしては立派な体格だった義父が、背中を丸め、
コツコツと両刀使いの鉛筆を仕上げていく。

内ズラが悪く、ムスッとした表情で作業を続けている様子は、ギャップがあり、おかしかった。

それはやがて息子である主人に受け継がれ、今では私も同じ事をしている。

出来れば同じ種類の鉛筆を繋げたい。
あまり長すぎる2本を繋げると、服を汚してしまうので、ほどよい長さの物を使いたい。
セロテープは斜めに貼ってゆくのだが、途中角度を調整しないと、いつまで経っても終われないことになる。
丸い物であれば赤鉛筆と組ませるのも良いだろうが、最近赤鉛筆を使うことが少なくなってきたので、あまり作ったことはない。
そうして出来上がった何本かの新生鉛筆を並べてみると、とても嬉しくなる。

変なところが似てきましたよ、お義父さん。

先日、義父の7回忌を済ませました。
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by iwasomami | 2007-08-03 00:28 | Family