お気にめすまま

ブログトップ

2007年 05月 19日 ( 1 )

冷静な娘

ちょっと横になろうかな、と思っただけだった。

なんだか肌寒くて、腕を組んだままの姿勢でいたが、いつのまにかすっと眠ってしまったようだ。

寒い。

寒い。

布団を掛けようか。
いや、こんな時布団なんか掛けてしまったら、それこそ本格的に寝てしまう。
今は眠るには早すぎる。
ほんの少し横になるだけだから、寒いぐらいが丁度良い。

しかし寒い。

その時、娘がさっと布団を掛けてくれた。

ダメ、ダメ、布団なんか掛けてくれちゃ。
寝ちゃうじゃないの。・・・でも嬉しい。

暖かい。・・・・・・・・・ン?寒い、・・・ウー寒い。

布団を掛けてもまだ寒い。

側にいた息子が娘に、
「お姉ちゃん、お母さんどうしたの。」
と聞いている。

「布団を掛けてあげても、まだ寒いんだって。風邪でもひいたかな。」


というところで目が覚めた。

夢だった。
勿論布団など掛かってはいなかった。
娘に
「いやー、布団を掛けてもらってもまだ寒いって夢を見ちゃった。」
と言うと、
「うん、知ってる。」
との答えが返ってきた。

「えっ?私の夢の内容を何故貴方が知ってるの?」
これってものすごいミステリー?

「だって、布団をかけても寒い、って寝言で言ってたもの。」

それを聞いた私、おかしくて、わざわざ隣の部屋にいた主人にも、その話をしに行った。
二人で、大笑いした後、ふとある事が気になった。

こんなに面白い話を、現場にいた娘は淡々と話していた。

慣れきっているの?

というか、私がそんな事ばかりしているってわけ?
[PR]
by iwasomami | 2007-05-19 23:48 | Family