お気にめすまま

ブログトップ

私だけ?

TELをかけるのに、どうにも気が重い相手が居る。

「もしもし。」
「はい。」
「お世話になってます。岩惣ですが。」
「はい。」
と低いトーンで答える飲食店の人。

その声を聞いた途端、私の心に暗雲が立ちこめる。

最初の「はい。」ではなく、二度目の「はい。」で低くなるのが気にかかる。
最初からトーンが下がっていればまだしも、なぜ、よりによって二度めで下げる?

そしてもう一つ気になるのが、言葉の足りなさ。

何故、「はい。」で終わるのか。
どうして「あ、岩惣さん、いつもどうも。」
と言うような付け足しがないのか。
「あ、はい。」でも良い。

とにかく、「はい。」だけで終わらないで欲しい。
こんな時私は、
「申し訳ない、出前なんか頼んでしまって。」
とか、
「たまにしか頼まなくてすみませんね。」
などと思い、卑屈になってしまう。
ややもすると、
「ラ、ラーメン。」
などとも言いかねない。

ちょっとした言葉の使い方が、こうも私を不安にさせる。

TELでの応対が多い、旅館業ならではの思い過ごしだろうか。

そして昨日も緊張の中、その店にTELをした。
「岩惣ですが。」
「はい。」

心なしかトーンが高い・・・ような気がする。

もう一歩です。

そこに一文字「あ」と入れて頂ければ、何とか合格です。
[PR]
by iwasomami | 2008-01-11 00:33