お気にめすまま

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食欲とは

夕食後しばらく過ぎた頃、例によって、口寂しい病がやって来た。

娘と二人、

「何か食べたいね。」
「そうだね。」
「何が食べたいんだろうね。」
「何だろうね。」
「甘い物かな。」
「うーん、甘い物かなあ。」
「甘くない物かな。」
「そうだね。鳥軟骨みたいなものが良いかな。」

探しに行くと、奇跡的に鳥軟骨があった。

「あったね。」
「えー、すごいね。」

一口食べる。

「何か違う。」と私。
「限りなく近い。」と娘。

シャーベットを半分食べる私。やっぱりこれでもなかった。
キャラメルプリンを食べる娘。期待通りでは無かった様子。


何を食べても、「これが食べたかったんだ。」という気がしない。
結局お腹がすいていたわけではなく、頭が食べ物を要求していただけだったようだ。

それが肥満の元とばかりに、そそくさとビリーで汗をかいてみた。
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by iwasomami | 2007-08-01 00:22