お気にめすまま

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ヘッピリ虫

玄関の足ふきマットに、茶色の小さなゴミが落ちていた。
つまんでみる。
ん?何だ?
ああ、ヘッピリ虫じゃないか。
動かない。死んでいるのか。
捨てようとした瞬間、モゾモゾと動き始めた。
まずい、手が臭くなる。あわててティッシュにくるんでゴミ箱へ。
手の臭いをかいでみる。よし、臭くない。
今日初めてヘッピリ虫に勝利した。

そこで、ヘッピリ虫について調べてみた。
[本名]  カメムシ
[俗名]  クサムシ、クセンコ アネコムシ、ヘタガニ、ヘクサムシ、マナゴ、ガイザ、ジョンソン、ジャグジ、フウ、ホウジ、ハットウジ、等

かつて、これほどバラエティーに富んだ俗称をもった虫があっただろうか。
それにしても何故、ジョンソン?
アネコムシに至っては、何やら臭そうな姉様の姿すら彷彿とさせる。

[臭い]  群れている場合、一匹が臭いを発すると、周辺のカメムシが一斉に逃げ出す。その臭いは、ある種の警報の役割を果たしている。
ビンの中にカメムシを入れ、悪臭を出させた後、蓋を閉めると、自らの悪臭で死んでしまう。
そのことから、臭いを発するということは、カメムシにとって命がけの行為であると思われる。

[味 ]  たいへん辛い。
何の因果でカメムシを口にしなければならなかったのか。
学者ならではの探求心からなのか。


カメムシが身近に感じられた今日、ミジンコ以来の興奮を覚える。
 
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by iwasomami | 2007-01-24 23:31 | 動物系