お気にめすまま

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方向音痴

どちらかというと方向音痴だと思う。

「どちらかというと」なんて厚かましい、完全なる方向音痴だろうと、子供達は思っているらしいが。

確かに以前は完全な方向音痴だった。
助手席でナビゲーターを勤めたときに、地図をぐるぐる回していたのは認める。
デパートなどで、違う出口から出てきたことに気づかず、迷子になったことがあったのも確かだ。
病院で、病室に行くことは出来ても、出口にたどり着けなかったこともある。

しかし、それはあくまでも昔のこと、現在はそれほど酷くはないと思っている。

それが証拠に、今の私はお客様に観光地への道案内ができるまでになっている。
地図をお客様に向け、マーカーを手に、角の目印や、信号の数、そこまでの所要時間もそつなく説明出来る。
ただし、それはお客様と対面している場合に限るが。
ひとたび、並列に並んで地図を眺めると、不思議なことに、それは初めて見たもののような気がしてくる。
そして、おもむろに、地図を逆さにして説明を始めるのだ。

そうしてみると、まだまだ方向音痴矯正中と言ったところか。

そんな私も時として、同じ程度、もしくはもっと酷い方向音痴の人に出会う時がある。
そんな時、思わず、
「この人って方向音痴なんだ、うふっ。」
と思ってしまう。

その時点で、同病相憐れむ、という気持ちはない。

私も同じように見られているんだわ、きっと。
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by iwasomami | 2006-12-22 00:09 | こんな私