お気にめすまま

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本に翻弄された日

高橋克彦の「刻迷宮」という本を買ってきた。
早速読もうとしたら「4」という字を見落としていたことに気づいた。
やはり本は「1」からじゃないと読む気になれない。

そう言えば村上春樹の「世界の~」という本も「下」だけ買ってしまい、読まずにしまってあったけ。

よし、この際両方手に入れようと書店に向かう。

「刻迷宮」は難なくゲット。
さて次は、あれ?著者の名前が出てこない。
やや暫くして、「上」という字が浮かんだ。
そうだ、「上村春樹」だった。
ところがいくら探しても見あたらない。
そんなはずはない。彼の本はたくさん出版されているはずだ、彼のコーナーがあっても良いぐらいに。

探すこと暫し。
あきらめ掛けた時、ふと目に入ったのは「村上春樹」
そうだった。「村」と「上」が逆だった。
どうりで何かしっくり来なかったのよね。
それにしてもたった二文字入れ替わっただけで、こんなに苦労するなんて。

紆余曲折はあったもののなんとか目的を果たし、ついでに、「日本一短い母への手紙」なんて本も買い、意気揚々と帰ってきた。

しかし、何ということでしょう。
「刻迷宮」の「1」を買ったつもりが「2」だったではありませんか。

我ながら、あきれ果てて、涙も出ない。
仕方がないので、おまけに買った「日本一~」を読む。
良かったあ。
涙が出た。

でも待てよ、この本確か以前買って読んだことがある。
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by iwasomami | 2006-11-27 23:52