お気にめすまま

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憧れ

昨日可愛いおばあちゃんが、御家族とmy旅館にお泊まりした。お年は92歳。少々腰が曲がってはいるものの、とても元気な方だった。
車の乗り降りに、私が手を差し出すと、自然に手を握ってくれて、ふと亡くなったばーちゃんを思い出した。
そう思ってよく見ると、どことなく顔も似ている。
そうお伝えすると、「そーか、そーか」との御返事、それがまたそっくり。
趣味がカラオケで、教室にも通っているらしい。
「得意な歌は?」と尋ねると、即「人生これから」という答えが返ってきた。
娘さん夫婦に連れてきてもらったことが、とても嬉しかったらしく、しきりに「幸せだ、幸せだ。」と繰り返していた。
お帰りになる時も、「こんな良いとこは無え、また来年も来っからね。」とおっしゃるので、「来年も、再来年も、百歳になってもずーと来て下さいね。」と答えたら、「百歳なんて、あっという間だよ、百歳すぎても来っからね。」とのお言葉。
脱帽です。
自然体で、笑顔が可愛く、機転が利いていて、前向きな、そういうばーちゃんに私もなりたい。
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by iwasomami | 2006-07-12 20:00 | 旅館の話